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2ヶ月半ヨーロッパ周遊 DAY8

Ciao!(チャオ)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。
旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。

👉準備編①パスポートの変更飛行機のチケット
👉2ヶ月半ヨーロッパ周遊 準備編②ー周遊方法とルート決め
👉2ヶ月半ヨーロッパ周遊 準備編③ーAIを利用して旅行を楽しむ5つの方法
👉海外でネット環境を快適にする最強アプリ『Airalo』

も合わせてご覧ください
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2023.5.22 in イタリア コモ湖


今日は友人のお母さんが住む街コモへ行く
車で約30分でまずはコモ湖でお散歩することにした。
ジョージクルーニーの別荘もあるらしいこの街は昨日訪れたLecco (レッコ)とBellagio(ベラージョ)に比べるとかなり大きな街だった。


Cattedrale di Santa Maria Assunta - Duomo di Como


コモ湖のドォモは地元の人にも愛されている場所

ゴシックスタイルとルネッサンススタイルが融合している

多くのイタリアの教会が長い歴史の中で変化して今に至る。
近くの学校の学生さん達に案内してもらいました!ありがとう

可愛い学生さんたちの案内が終わったら、友達のお母さんのお家へ

山頂にあるお家からの景色は圧巻

車でお母さんのお家へ向かったが、全然到着しない!
山道を登ること約20分ようやく到着した場所はLecco (レッコ)とBellagio(ベラージョ)のが見渡せるまさにお城!


イタリア人の友人マルちゃんのお母さんと挨拶してから、日本のお土産とお手紙を渡した。漢字でお母さんの名前を書いてマルちゃんがどれだけ素晴らしいい友人で感謝しているか、グーグル先生の助けを借りてイタリア語で書いてみた。とても感激してくれて涙まで流してくれて、こちらまで泣きそうになってしまった。

「娘の成長が嬉しくて仕方ないのだな」と私までお母さんの気持ちになってしまった。

「アナ雪みたいだな」と思うほど美しく寒いこの場所でお母さんは幼稚園の先生をしながら今は一人でこの素晴らしい景色の中で暮らしているという。

同じアパートに住むマルちゃんの友達も一緒に今晩はイタリア北部伝統料理を食べる

イタリア北部はワイルドな味

鹿肉や馬の肉を使う料理ととうもろこしで作ったパンのようなものが伝統的な料理だという。

ビーフシチューのような味だが、「おや?」全然お皿が終わらない。

すごく重たくてすぐにお腹がいっぱいになってしまう。

そして、食後は『グラッパ』を体験したが、あまりのアルコールの強さに飲むことができなかった。

景色と胸いっぱいになる体験を終えて今日は終了

友達の友達とも英語で話せて嬉しかったし、イタリア語が飛び交う車内はいつも何だか楽しいがやっぱりもっと勉強してくればよかった!!

気持ちがつながっているのと同時に歯痒くもなる。

明日は何をしようかな

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ではまたお会いましょうCiao!(チャオ)

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