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タイ プーケット編 アジア周遊始めました!

hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、女盛りの35歳。今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。2カ月半の予定が結局6ヶ月!!それから帰国して就活をしていましたが、旅慣れした体はどうやらしっくり日常生活に馴染めず、誕生日を言い訳にベトナム行きのチケットを購入。そして現在タイで絶賛旅行中。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
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TickTockも始めました
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みんなの楽園プーケットはエリア選びが鍵を握る!

悩めるプーケットエリア選び

今回は自身の失敗談を基に書いていきたい。

国際線のある空港や有名ビーチもあることからタイの人気スポット「プーケット」

ただ、個人的な旅人アンケートによるとあまりいいイメージを持っている人がいないことに驚く。

そして実際に合計約1週間滞在した自身も

「長く滞在しなくてもいいかな」

と思った。

理由は以下だ

プーケットの不満

  1. 人が多すぎ

  2. 物価が高い

  3. パーティーピーポーについていけない(バーで女の子?にたかられそうで怯える)

プーケットの素敵なところ

  1. インスタ映えは抜群

  2. 「南国に来たな!」と思える

  3. アクセスの良さ(日本からバンコク経由で約9時間)

それでもやはり人気な旅の目的地プーケット


自身の反省の意を込めてプーケットの攻略法を書いていこう!


プーケットを楽しめるかは滞在エリアが鍵を握る!


やはりビーチは綺麗

プーケットはタイ最大の島

大きくプーケットのエリア分けをするとしたらこちら。

プーケットエリア

①プーケット西部(北部):大物生物を見たいダイバーに必見(リバーボートに参加するならこちらから出発)

②プーケット西海岸(南部):パーティーピーポーにおすすめ!常にオールナイトでパーティー三昧

③プーケット東海岸&離島:比較的良きファミリー向け

④プーケットタウン:映え写真を撮りたいならこちらへ でも案外小さい

あくまでも、全てのエリアを回ったわけではなく世界各国の旅人たちの口コミを参考にしているので参考程度にしてほしい。

自身が実際に泊まった ②プーケット西海岸(南部) と④プーケットタウンの感想も書いておこう

②プーケット西海岸(南部)
・パーティータウンでアウェー感を感じるも滞在したホステルの女将さんファミリーの優しさに癒される
・ビーチは人混みだがアクティビティはたくさん(金欠にはつらい)
・屋台飯はそこまで高くない
・レイディーボーイショウは必見!でも写真撮影はチップ性なのでお気をつけあれ

パトンビーチの夜は長い

④プーケットタウン
・映えスポットが多数あり、インスタの投稿に困らないが半日あれば十分
・ビーチが遠い
・レストランなどが多くあり困らない


映えているのに写真撮影のスキルが低いのは許してほしい

こんなに文句を垂れているのだけれども、

結果

楽しんでいました

お金があればラグジュアリーホテルやプールパーティに参加することも可能だし、参加できるアクティビティは山ほどある。

お金さえあれば楽しめる場所

とでも言うべきだろうか。。。

予算ギリギリバックパッカーでもホステルのスタッフや現地の人の温かさ、同室の各国からのゲストたちとの友情や時にぼったくられそうになる恐怖に怯えながらも旅の醍醐味である「出会い」に恵まれたいい時間になった。


東南アジア旅行の前にはスクーター運転を練習すべき!

バイク移動は時短の近道

因みに、プーケットだけでの話ではないのだが後悔していることの一つにスクーターに乗れない事が挙げられる。

スクーターの移動が基本なタイやベトナムなどは移動手段に苦戦する。
一人気ままな一人旅なのだけれども、移動手段を広げたいならバイク一択!

特にプーケットはGrab(東南アジア交通アプリ)の料金も割高

カップルや友達同士で旅行する際は誰かしらかが運転をすると交通費を抑えられていい。

びびりの自身はいまだに試していないが、

人のスクーターには図々しく乗りまくっている。ありがたい。



奇跡的にこのノートに辿り着いた方で少しでも旅の参考になれば幸いです!


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