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★キャンピングカー生活まであと31日★「ふるさとワーキングホリデー2023合同説明会に参加した件」

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
ぐっちーです。

先日、総務省がオンライン開催された「ふるさとワーキングホリデー2023合同説明会」に参加したので内容をシェアしたいと思います。

10の自治体が参加

まず今回、参加していた各自治体のご紹介。

・宮城県 気仙沼市
・いばらき県央地域移住・定住促進協議会
(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)※合同
・新潟県 南魚沼市
・新潟県 妙高市
・長野県 長野市
・長野県 伊那市
・鳥取県
・山口県 岩国市
・徳島県(3エリア合同)
・沖縄県

ふるさとワーキングホリデーとは?

まず今回のテーマである「ふるさとワーキングホリデー」とはどういった取り組みなのか、総務省の自治行政局地域自立応援課の方からスライドを用いて解説いただきました。

・ふるさとワーキングホリデーとは
都市部の若者(大学生など)が一定期間(2週間〜1ヶ月程度)地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域住民との交流や学びの場などを通じて地域の暮らしを体験することができる。

・コンセプト
「さぁ今こそ動き出せーー第2のふるさと探しの旅へ」
日本中のふるさとで地域の仕事をしながら、地域の人たちとの交流や学びを通じてリアルに地域の暮らしを体験できる。
「新しい地域を知り、新しい自分を知る。そんな人生にとって貴重な時間を体験しませんか」

ということで、
何だこのめちゃめちゃ自分にあったプログラムは!!

学生の頃に出会っていたかった...。

・参加者について
平成28年〜令和4年現在で約4,300人が参加
約70%が大学生
都市部(東京、大阪、神奈川、埼玉)からの参加者が多数
参加者のうち91%が満足と回答
参加者のうち81%が再訪意向ありと回答

7割が大学生…26歳おじさんの私はかなり心を若くして臨む必要がありそうです…!

・どんな仕事があるの?
農業、漁業、畜産業、酪農
飲食業、宿泊業(旅館・ホテル)
卸売業、小売業、製造業
観光業(スキー場・マリンスポーツなど)
広報・企画・まちづくり事業
医療、福祉(介護・保育所)

広報・企画・まちづくり事業はとても興味があります。
しばらくやっていませんが、接客もやりたいので飲食業や宿泊業も興味ありますね。
しかしながら地域を知るという意味では観光業や第一次産業も気になる…。

私は事情により今年度参加が難しいのですが
来年度に参加したいと思っています!

ここからは各自治体ごとのPRタイムに移ります。一つ一つを紹介していくとかなりの分量になるため、特色をさらっとシェアしていきます。実際のワーホリプログラムについても詳しい説明がありました。ただ申し訳ありませんが、かなりの量になるので今回は割愛させていただきます。

次回記事でいよいよ各自治体のPR内容をお伝えします!!

<<<あと31日>>>
新しい出会い

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