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★キャンピングカー生活まであと10日★「バカのススメ」

明日何の日?

こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
ぐっちーです。

今日は私の行動理念でもある「迷ったらやる」「とりあえずやってみる」ということについて考えてみます。

軽キャン生活だって、とりあえずやってみる、で始めてる。
「失敗しないように」とかハッキリ言って考えてない。
むしろ失敗する経験を求めているところまである。

人生なるようになる仕組みになってるんだから。
死ぬこと以外かすり傷やし。

苦労するよ、上手くいかないよ、って言葉をかけてくれる人。
ありがとう。

私はそれを見越して挑戦しようとしてるから、よくわかってくださって、ありがとう。

しかし、やったことがないことを始めようとしてるんだから、どうなるかなんて分からない。
どうなるか分からないことを分かってるんよ。

自分で自分のことバカだなぁって思う。
器用にできないタイプだってことも知ってる。
頭で考えるだけじゃ満足できないことも知った。
じゃあ身体をその場所に持って行くしかないやろ。

そんな私だから、行動力と行動範囲くらいは自信持ってたいわけ。即行動は苦手なところあるけど、最後には決断して良かったと思えるような選択をしたい。

そして強みは、失敗して気づくことの尊さを知ってること。
今までの失敗が自分の行動力から生まれたこと、誇りに思ってます。

失ったものは多いけど、得たものだって多かった。
昔、何もしなかった後悔が今何かやることの原動力につながっている。

私の人生の失われた20年とでもいえよう。
自分自身のことはまるで4歳児だと思っている。
人生22年目、第2フェーズから始まったと思ってる。
長く暗い序章がようやく明けて、自分が自分を見つけられた2020年。

大きなマイナスを被った東京の地は、同時に自分に大きなプラスをもたらしてくれた。

マイナスには簡単に陥ることができる。しかしプラスのきっかけは至る所に落ちている。それを活かすかどうかは自分次第、もっといえば思考をバカにできるかどうかの才能なんだろうと思う。

賢くいるのはしんどいことだ。

バカでいる方が楽しく、周りとも上手くやっていける。
いつからかそう思うようになった。

バカでいる方が行動に制限がかからないし、仲間とも打ち解けやすい、頼りやすい。

あえてバカでいることのメリットは計り知れない。

そしてバカはバカを呼び、より楽しいことに繋がっていく。
勉強ができる、仕事ができること以上に、心が楽しめるかどうか。それが人間の求める本質的な部分じゃないか。

人生一度きりなら楽しむが勝ち。
苦労も我慢も軋轢も、全てを楽しんでいられるメンタルを得るコツは全てバカになることなんだ。

完璧にならないでいい。うまくやらなくていい。できなくていい。失敗していい。

唯一大事なのは、それを受け入れられること。
そうすれば自分の心は恐れを忘れ、本能の赴くがままに楽しさを見出しながら行動し続けられる。

バカは才能であり、バカは天才なのだ。

失敗を厳しく叱責し、よくできた頭でだけ考え、過去の結果だけで人を見て、愚痴だけを溢すようなエリートと中身のすっぽり抜けた社交辞令のミーティングをしている暇はない。

バカな私は、お互いを受け入れ認め合えるバカな友人と庶民のウマいメシを食い、酒を酌み交わし、笑顔で未来を語り合うことで忙しいのだ。

<<<あと10日>>>
キレイな人生は、美しくない

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