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結局、一生勉強

こんにちは。
勉強は得意でない旅人Mari姉です。

海外で旅をするにしても、暮らすにしても、働くにしても
学習を回避していくことはできません。

最初にくる難関はもちろん「外国語」


これが本当にキツイんです、日本人には。
そして私にとっては鬼門です。

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英語をこれ以上勉強したくないから理系の大学へ進んだほどの苦手ぶりです。
※理系でしたが、結果、英語、ドイツ語、フランス語をやる羽目になったので大学生でさらに苦労していました。

避けようと思っても日本国外で生きていくためには新しい言語習得は必須。
私の様に次から次へ国を変えていくとなおのこと。

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そして、新しい仕事をする、起業する、という際にも新しい勉強の必要性が!


「免許」や「資格」取得のためです。
各国の法制度に乗っ取り、必要な免許や資格を業種ごとに取らないといけません。

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あれほど勉強が嫌いだったのに、今でも勉強をし続けています。
そして、勉強の方法を教えてもらった学校生活は今は感謝しています。

よく、学生の時に勉強をしておけばよかった、と後悔する人に会いますが
私は全く後悔していません。
今でもいくつかの科目は本当に勉強しなくてもよかったな、と思っています。

私自身の成績は全く誇れるものではなく、赤点であったことも多いですし、
それこそ大学進学の危機もありました。

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そんな私は学生の頃も、今も勉強はそこそこまでしかしませんが、
習得する対象を変えながら、今もずっと勉強を継続しています。

どんな環境へ行っても、どんな事を勉強しなくてはならなくても、
厳しい日本の学習環境があったからこそ今のように
勉強すべき時に立ち向かえる状態になっています。

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今、学校で何の役に立つんだろう、と勉強している学生さんも多いはずです。

学んでいること、科目が将来直接役に立つことはないかもしれないですが、
結果的に「学ぶ」ということを体系的に、学校で学んでいるという思えば合点がいくと思います!

あまり合理的な学習形態でない状況ではありますが、
日本では、勉強を満遍なく網羅できる仕組みは悪くないはずです。



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