疲れ=悪いことと思ってたな。
ここ最近、プログラミングや職場のツール効率化にすごくハマっていて。
仕事中も、時間を取ってツールを作り、
家に帰ったらプログラミングで夜更かし。
在宅勤務の日も、一日中ツール作りを試行錯誤。
これがね、すごく楽しい。
私もともと集中力だけは高いんだけど、
この作業をしているとすぐにZONEに入る。
飲み物も食べ物もいらない。
とにかく集中しているのが気持ちがいい。
「ここを少しこうしたらもっと良くなるかな」
「あ、うまくいった」
という感覚が、たまらない。
だけどね、当然のことながら毎日そんなことをしているとどっと疲れる。
ものすごい集中力を使って毎日生きているわけだから、そりゃそうだよね。
私、もともと「力を抜く」ということが苦手で。
全力で好きなことは頑張りすぎて、へとへとに疲れてしまう。
だから、「あー、もう少し疲れないようにしなきゃいけないな。プログラミングの時間減らそうかな」と考えてた。
でも、そこでふと
なんで?と思ったんだよね。
どうして、疲れることが悪いことって考えるようになったんだろう。
多分、学校や会社、社会での常識のせいだ。
「次の日に差し支えるから、ちゃんと体力を温存しなきゃ。」
そう思って、疲れないように、毎日を過ごす。
でもそれって毎日を全力で生きていると、できないことなんだよね。
それに比べて子供って、すごいよね。
朝から全力で遊び、泣き、笑い、疲れたらそのまま寝る。
「疲れるから」手を抜いたりしない。いつでも全力だ。
そういう生き方って潔い。
私も、旅に行けないせいかな、
最近「この体をフルに使って、毎日過ごしたい!」って思いが湧いてきたことがあってね。
体がもったいない、というのかな。そんな感覚。
毎日会社と家の往復で、旅行にも行けないから
どうしても省エネモードしてる。
きっとそんな状況で、体がそう感じたのかもしれないね。
今、こうやって好きなことがあって、毎日向上心にあふれてる。
ほんと、それってありがたいし、幸せなことだ。
だから、子供みたいに、思いっきり楽しもう!
疲れを恐れずに、と思ったのでした^^
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