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こんな遠くまで一人で来たことに感動。

さて、ロバニエミとも国内線に乗ってお別れ。

ヘルシンキに戻ってきた。

もうヘルシンキ空港は何度もこの旅で通っているから慣れたものになってしまった。

最初にあくせくしたバスの場所ももちろんスムーズに到着。

「居心地いいなぁ、フィンランドって」

と思う余裕まであった。

空港から市内へのバスはきれいでとても快適、

wifiも通じているし、運転士さんも親切。


ふと、窓の雪が積もった風景を見ていて思った。

こんなに日本と真逆な世界まで来たんだな、私。

不安だらけだったけれど、一人で来て、

(いろいろあったけれど)やっていけてる。

こんなこと自分にできちゃうんだな。

そう考えると、じーんとするような、少し泣きたくなるような

嬉しい気持ちになったのでした。


さて、ヘルシンキに到着!

ここでもまた新しい挑戦があった。

それは、トラムに乗ること。


フィンランドのトラムというのは路面電車のこと。

ヘルシンキの多くの地域まで通じているトラムがある。

今回行きたいヘルシンキ大聖堂、北欧雑貨のお買い物、マリメッコアウトレット、サウナ。

少し遠いから歩いて行くのは無理でトラムが必須なんだよね。

私は基本的に心配性だから、

どんな風にトラムに乗るのかもいろいろと調べたけどイマイチ分からなくて。

バスで最初にお金を払うのか、後で払うのか問題と同じように 笑

こういう小さな交通機関がすごく苦手💦

またドキドキしながらトラムに向かうのでした。



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