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ドイツへの手続き。

今日はバイトの日。
バイトの事務の方に、「いつまで働ける?」と聞かれた。

最初は9月中旬まで働けるということで話していたんだけど、
第一志望の大学がどうなるかわからないこともあり、
そうなると早めに渡独しなきゃいけない。

そこでおずおずと
「もともと9月15日くらいまでという話も合ったんですが、ちょっと難しいかもで9月5日までとか可能ですか?」と言ったら、
快くOKしてくれて、ほんとにありがたい(´;ω;`)

こんな言い値でいいんだろうか。助かりすぎる。
なんてありがたい職場なんだろうー!!
来年も戻ってきたとき働きたい 笑

そして夫とも今後のことについてマックで話し合いしたよ。
今日の話し合いは、
(第一志望の大学がダメだった場合)
・いつドイツに行くか。
・ゲーテ試験はどこでいつ受けるか。
ということ。

第二志望の大学に通う場合、
9月19日から第二志望の大学の「Fresher's week」という多分オリエンテーションみたいなものが始まるので、
せめてその一週間前までにはドイツに行かないといけないのね。

ただし、第一志望の大学のキャンセル待ちを今週中までは待ってみることになっているので、まだ動き出せないんだけど…

もし今週まで待って第一志望の大学がダメだと決まったら、すみやかに航空券を取り、家も決めて、
留学保険も探したいところ。
必要なものも新しい家に国際郵便で送る。

そしてドイツに着いてからは住民票の登録、家が決まっていなければ部屋探し、
移民局での手続き…と
あまりにあわただしくなりそうで考えるだけでどうにかなりそうだった^_^;

ほんとは、ドイツに行く前に9月13日に東京であるゲーテA1試験というドイツ語検定試験(大学からとるように要求されてる、配偶者ビザでも必要)を受けたかったんだけど、
9月19日から大学が開始となると日程的に厳しいから、その場合はドイツで受けるしかないかなぁ。
この試験、口頭試験もあり、受験生同士で会話しないといけないみたいだからできたら日本人同士がよかったんだけどね💦でも、まぁ、仕方ないか(;^ω^)

こんな感じで頭の中だけバタバタした一日だったけれど、夫と話し合って進められるだけありがたいと思ったよ。

一人で留学に行く人、本当に尊敬する。
二人で考えられると2倍じゃなくて、10倍力くらいあるよ。
焦っていてもどちらかが落ち着いていたらいい考えが浮かぶし、
いてくれるだけでだいぶ支えになる。
英語も、一方が聞き取れなくても他方が聞き取れるということも多々あって
ほんとありがたかったしなぁ。
手続も二人で調べられるから、分担もできるしね。

それにしても夫と大慌てでこんな話をしながら、ふと客観的に
ほんと、私面白い人生送っているなぁと自分でおかしくなったよ 笑 
こんな人生なかなかないよね。
けど、怖いけど私にとってはやっぱりこれが理想の人生なんだよなぁ。
やりたいことに挑戦で来ていて、すごくうれしいんだよね。


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