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あまちゃんのロケ地を巡ると物語をさらに楽しめる

舞台となる小袖海岸
海女さんたちがウニ漁の実演をする場所
北限の海女
海女クラブのメンバーが降りてくる坂道
何度も出てくる灯台へ
オープニングにも出てくる看板
こちらも看板
物語のカギとなる三陸鉄道
もう一つのカギとなるジオラマ
東京へ出て行く階段
観光協会
青木さんのあま絵
観光協会のあま絵
  1. あまちゃん133回は震災の回だった

  2. 小袖海岸の神秘的な風景とは?

  3. 海女さんの実演場所を見れば、ウニ漁の大変さがわかる!

  4. 現地であまちゃんを体感しすてみよう!

テレビドラマ「あまちゃん」の133回目は、震災をテーマにした回でした。私自身も先週、現地を訪れたばかりで、その光景に心を揺さぶられました。

物語の舞台となる小袖海岸は、久慈から細い道を数キロ進んだ先にある集落です。しかし、久慈へのアクセスは八戸や宮古からでも電車での移動が必要で、小袖海岸へ向かうまでも時間と労力を要します。小袖海岸への道のりは、黒い岩場や荒々しい波が立つ光景が広がり、まるで別世界への入り口のような感覚を味わえます。

特に海女さんの実演場所は、台風の翌日ということもあり、白い波が立っていて非常に危険な場所と感じられました。夏ばっぱがアキに伝えたように、そこで経験した辛さを思い出せば、都会での困難も乗り越えられるでしょう。

小袖海岸や三陸鉄道を目の前にすると、ドラマの世界が現実味を帯びてくるのが不思議な感覚です。もし「あまちゃん」のファンなら、ぜひ現地を訪れることをおすすめします。

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