#1-1 海とカボチャと島々と@香川
ーあぁ…香川に移住したいー
今回の旅の感想を一言で
表現するとしたらこれです(笑)
瀬戸内海の多島美最高!
うどんが安くて美味しくて最高!
香川県に対して
ポジティブな感情しかありません!
ゆえに今回は、テンション高めに
旅の記録を綴っていきいますー!
①旅の概要
**旅先に選んだ理由**
プロフィールでも紹介している
弥山山頂の景色を見た際、
「瀬戸内海の島を全制覇するぞ!」
という野望を秘かに打ち立てました。
そして数年が経ち…
偶然にも4連休を取れるチャンスが!
「これは島巡りに行くしかない!!」
と即決で飛行機を予約。
”瀬戸内海といえば、
豊島・直島でしょう?”
という安直な感覚に従い、
今回の旅先として選びました。
②1日目概要
③羽田空港到着!
高速バスを使って羽田空港入り。
JALなので、第1ターミナルで下車。
フライトまであと2時間程。
時間に余裕があるので
お気に入りの場所へ。
羽田空港第1ターミナルTHE HANEDA HOUSEにあるスタバ。
滑走路が一望できるおしゃカフェです。
朝早かったこともあって人はまばら。
ここで、今回の文庫本を読みながら
まったり時間を楽しみました。
そして予定通りに羽田空港を飛び立ち、
予定通りに高松空港に到着。
リムジンバスに揺られて高松市内へ!
さぁ!うどんだ!うどん!
④腹が減っては旅はできん!
ホテルへ荷物を預け腹ごしらえ!
事前にリサーチしていた
ことでん瓦町駅から徒歩5分の
しんぺいうどんさんへ。
早速、肉うどんを注文!
ガッツリとしたお肉が空腹を
満たしてくれます。
ポイントは右上のカボス汁。
お肉の甘さに絡まって
酸っぱいのに美味しい!
という幸せのカオスへ。
結果、胃がもたつくことなく完食。
「柑橘系が薬味だなんて四国っぽいな」
なんて思いながら店を後にしました。
⑤絶景の屋島へ!
食事を済ませて、
高松駅・高松港まで徒歩移動。
明日のフェリー乗り場の下見と
JR屋島駅への電車移動を兼ねてです。
約15分程の軽い運動で
スイーツを摂取する余裕が生まれました。
初めての高松港。
ワクワクが止まりません!
解放感しかない景色!
空と繋がっているような青い海!
ただただ静かに佇む島たち!
私が島たびに求めていた景色を
初日早々から味わいました。
これから向かう
屋島・獅子の霊巌は絶景スポット。
新日本観光地100選の1つだそう!
期待を胸に出発です。
20分程電車に揺られてJR屋島駅へ。
便利なシャトルバスが運行しており、
改札を出るとすぐにバス停が!
早速、乗り込んだものの
お客さんは私と男性1人のみ。
「期待外れだったらどうしよう…」
萌えバスに揺られながら
不安でいっぱいの私です。
ここは、屋島・獅子の霊巌展望台。
夕日の温かい光も相まって
海が優しさで溢れてる感じです。
実は、旅行直前まで多忙で
心が疲弊しており…
自然が持つパワー・優しさを
目の前にして胸がいっぱいに
なってしまいました。
センチメンタルな時でも
スイーツは別腹。
瀬戸内海の美しい絶景と
絶品のソフトクリームで
パワーをチャージします!
展望台を散策する中で
目を引いたのがこちらの景色。
左側は女木島、右側は男木島です!
女木島は、鬼ヶ島のモデルとなった島。
かつては鬼が住んでたとかいないとか…。
後日、私は伝説の真実に遭遇します。
瀬戸内海の景色って
なぜこんなにも胸を打つのでしょうか。
広い海に島がポコポコ浮かんでる…
情景を言葉にすると
平易なものです。
でも、ふと気づきました。
海=社会
島=自分
瀬戸内海の景色って
社会にいる自分に似てる気がします。
瀬戸内海の景色を
日常の自分に置き換えてみると…
”社会がこんなに広いなら
普段のモヤモヤなんて
ちっぽけなもんだわ”
なんて自分の立ち位置を
客観視できるのが
ホッとする理由
なのかもしれません。
※センチメンタルスイッチON。
お恥ずかしい限りです。
帰りがけに
高松駅から徒歩3分の
シンボルタワー・3階にある
かがわプラザへ。
こちらには四国四県の
観光案内パンフが揃っています!
るるぶやネットでの
情報収集も良いけれど
生の情報は現地から収集!派です。
ホテルで夕飯を食べつつ
パンフレットを熟読。
旅のお気に入りタイムを過ごしながら
明日に備えます。
さぁ、明日はいよいよ
島へ渡りますよ!
おやすみなさい (つ∀-)
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