ベンチャー企業で働くために知っておきたい「3つの評価基準」|TRASP株式会社 採用部
ベンチャー企業の魅力はなんといっても「成長スピード」と「高い給料」ですよね。
しかし、ベンチャー企業でどのように評価されるかご存知でしょうか?
TRASPは、社員一人ひとりをフェアに評価する会社です。
今回は、ベンチャー企業であるTRASPに入社したら、どのように評価されるのか、基準や考え方などをお話ししたいと思います。
TRASPの評価に対する考え方
TRASPは年功序列ではありません。
営業であれば基本給+成果評価、
制作は基本給+能力評価と、
努力をするだけ給与として自分に返ってきます。
TRASPは評価や給与、昇給基準などをすべてオープンにしています!
わかりやすい評価基準により、目標を立ててがんばれる環境です。
評価の定義
TRASPの評価の定義は「結果がすべて」です。
給与が高い・評価が高い社員は、かならず結果を出しています。
数字をもとにした結果で評価するため、
半年で主任に昇格したり、年収が300万円以上アップしたり
と年齢や勤続年数に関係なく評価される環境です!
制定しているのは、次の3つの評価制度。
売上
効率化
品質向上
これは、ベンチャー企業であれば、どこも同じではないでしょうか?
TRASPではさらに細かく評価基準を決め、配属による有利不利が出ないように工夫した評価基準により、どこよりも社員一人ひとりが良い仕事をできる環境を整えています。
①売上
TRASPでは常に新しいことに挑戦し続け、さまざまなクライアントの課題解決を目指します。
それぞれが意識を持って、毎月の売り上げや利益目標に取り組めることは、重要な評価基準です。
②効率化
一つひとつの業務の「ムダ」を削減することで、円滑にまわる仕組みを考えるのがTRASPの考え方。
社員の、生産性や品質向上への結果を評価します。
③品質向上
結果に繋がる戦略的なデザインで課題解決を追求しているTRASP。
ユーザーの特性やニーズに見合った成果物の制作、品質を保つための改善・工夫を評価します。
TRASPの評価制度について
年に2回、成果評価・行動評価・人物評価のポイントから結果に応じて「昇給」「昇格」「インセンティブ(営業のみ)」を付与します。
業務、成績評価のチェックシートがあり、目標件数や売上などの結果も踏まえて上長からの3段階評価で判断します。
具体的には、半年間の受注件数、人物評価シート、部下の育成やチームでの目標達成など。
※役職は人柄も判断基準です(判断力・リーダーシップ・責任感・論理的か…etc)
20代の女性社員が入社半年で主任に、4年目で部長に昇進した実例も
給与の改定は年2回(1月・7月)。
会社の業績拡大に伴って、スタッフの給与も急激にアップしています。
ちなみに、IT業界の営業職の20代平均年収は410万円なので、業界でも飛び抜けて高給であることがわかりますね。
1.成果目標
営業部であれば、受注件数や受注率、営業実績など。
○件達成したらインセンティブが〇〇円と数字で決まっているのでモチベーションが保ちやすいです。
なので「○件達成したら○万円」と数字で明確な評価基準があるので、モチベーションが保ちやすい環境です。
(営業職にありがちなピリピリとした雰囲気はありません!)
制作部であれば、売上や予算管理、集客目標値などの結果で判断します。
2.行動・能力成果
営業部であれば作業スピードやコール件数など。
制作部であれば品質管理やチーム管理などが主に評価されます。
自己勉強やスキルレベル、スケジュール管理、面接対応や後輩育成も評価対象の一つです。
3.人物評価
役職者は人柄も判断基準となります。
問題が起きた時の判断力、チームへの指示や振る舞いに対するリーダーシッ
プ、相手の気持ちを汲み取れる倫理観、後輩からの評価などが見られます。
さいごに
結果を出すためには、一人の力では限界があります。
営業業務、制作業務、バックオフィス業務など、専門性の仕事を完全分業化して全従業員で効率化を重視し協力して結果に向けて取り組みます。
結果があれば未経験からでも、また年齢や性別、在籍年数に関わらず昇給・昇格を目指せるため、結果に貪欲になれる人に裁量のある仕事を任せ、成果に対して良い報酬と環境を提供します。
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