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日本一、いや、世界一のエンジニアファーストの会社を目指します!

こんにちは!トランスコスモス・デジタル・テクノロジーの広報担当です。
noteでは、社内の取り組みやイベントを発信していきたいと思います。
 
当社はエンジニアの会社として、エンジニアを目指す人がもっとたくさん増えて、テクノロジーの力でより生活が豊かになることを目指し、「エンジニアファースト」を掲げ(もちろん、エンジニアではない人も)働きやすい環境づくりを進めています。

その1つが、「図書月間制度」です!
誰でも2カ月に1冊、5000円までの本を、会社のお金で自由に購入できる制度です。
学びたい意欲を会社がサポートするもので、申請さえすれば会社が手配してくれるという、とっても素敵な制度があります。
 
今回は、社長である所 年雄(トコロ トシオ)さんが最近読んだ、オススメの本をご紹介します。

社長の所さん

1つめ「BIG THINGS」  
世界中の大きなプロジェクトのデータを蓄積している、オックスフォード大学の教授の本。有名なプロジェクトの成功例・失敗例を楽しく紹介。
お客様とのプロジェクトだけではなく、社内プロジェクトでも成功する秘訣が満載の一冊です。
 
2つめ「世界一流エンジニアの思考法
アメリカマイクロソフトで現役で働いているエンジニアの方が書いた本。生産性を上げるために、どのように1日を過ごすのか、アメリカと日本の仕事の進め方の違いなど仕事のためになる内容と、楽しく幸せに過ごすためのヒントが書かれています。
 
3つめ「無能より邪悪であれ
ペイパルの創業者であり、Facebook、LinkedInなどの企業に早期投資を行い、「OpenAI」の設立にも参画した“ピーター・ティール”という人にフォーカスした本。トランプが大統領時代のテクノロジー政策顧問に就任し、影の大統領と呼ばた人で、テクノロジービジネスの裏を知れる内容です。


ここだけの話、広報担当は3冊とも読んでないですし読もうとも思っていないです…でもいいんです!うちの社長は、こんな本を読んでるんだなぁ、、、くらいで。
自分の目標やスキルアップにつながる本、モチベーションが上がる本など、好き勝手にチョイスして使い倒せばいいんです!
 
そして実はこの制度、漫画もOKなんです!チームで購入すれば、「ゴルゴ13」(212巻)だって、「コナン」(105巻)だって集めることができちゃいます。
 
社員のみんなや、これから一緒に働いてくださる方も含め、どんどん制度改革をして働きやすい環境にしていくので、こうご期待ください!