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子育てとキャリアの両立★32週突然の切迫早産宣告と入院生活開始

引っ越しを来月4月に控えていたため、2月から新しい病院へ転院し、電車で片道2時間かけて2週間に1度の健診を受けていました。

転院2度目の健診で突如先生から気になる一言が。
「ん〜?あれ〜、こりゃ短くなってるね(!)」
・・・・・・・・
ん???
何のことか分からず聴くと、子宮頸管が通常30〜40mmあるところ、わたしの場合27mmしかないとのこと、、、!
そういえば20週くらいの時にも少し短いと指摘があったものの、その後順調と言われていたので何も気にしていなかったわたしは少し動揺。
その日は「自宅で安静にして、1週間後また健診きてね〜」ということでお家に帰されました。 

まあ言うても入院まではならないでしょ〜、いや、あり得るのか?!
と自問自答しながら1週間を悶々と過ごし再健診。

「ありゃまた短くなってる17mm。こりゃ入院だわ!看護師さんちょっと来て〜、、、」

「え?!え?!今からですか?!」
「はい、もう入院です。お部屋案内しますね〜!車椅子乗ってくださ〜い!」

少しの予兆はあったものの突然の出来事に頭が追いつかず、今まで元気に歩いてたのにいきなり車椅子に乗ったら突然自分は患者になってしまったのか、という気分もしてきて、涙が止まりませんでした。

なにより3歳のわが子はどうなるの?!
これってもう産むまで会えないの?! 
朝、ママが保育園迎えに行くねと約束したのに、、、

色んな感情が溢れてきて涙を堪えながらも冷静を装い夫に電話をし、現状の共有と引き継ぎを行い、
でもまだ気持ちの整理がつかないまま突如入院生活がスタートしたのでした、、、!!

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