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最近の記事

比叡山International Trailrunning Race 2023 参戦記(後編)

写真/井寄さん いよいよ迎えた当日朝 前日寝る前にprローショを塗り込んだ いつものルーティンのご飯を Twitterで見かけフルマラソンの時に試して良かった赤飯に変え、本番までにゆっくりお腹に貯めていく感じで食事を摂った。(Twitterの叡智に感謝) 今回、現地までの移動方法に苦慮していました。 地元なので距離的には近いのですが、ロープウェイの始発時間が微妙に遅く、スタートまで出来るだけゆっくり準備したいと思っていたのでもっと早くつける方法を考えていましたが、ボッチ&

    • 比叡山International Trailrunning Race 2023 参戦記(前編)

      トレイルランニング を始めてまだ浅い時 関西で行われてる国内屈指のレースがあると知った しかも地元の比叡山で。 サブスリーでスタートライン?! 完走はサブエガの実力が必要!? 錬磨した強者達がそれでも牙を折られるまさに "挑め、己の限界へ"のコンセプト通りのレース まさか自分が走るなんて夢にも思って無かった。 でも見てしまった 憧れてしまった 2022年の比叡山根本中堂で 50mile戦士達の魂の走りを ゴールゲートに辿り着いた時の格好良さを あれから一年 ついに

      • milestone MS-i1 endurance 個人的ファーストインプレ

        界隈で噂になっているマイルストーンから出た新しいヘッドライト。少し気になる方もいらっしゃりそうなので個人的ではありますがファーストインプレを書いてみようと思います。 まず自分のライト遍歴は ・LEDRENSER NEO10R ・UltrAspire lumen60 ・PETZL SWIFT RL となり、必然的にコレらの使用感との比較になります。 商品を手に取り最初に思ったのはライト本体部分のプラ素材が、NEO10Rに比べて少し安っぽい感じました。 その関係なのか、照射

        • OSJ KAMI100 参戦記(後編)

          "OSJはエイドは水しかないよ" "もうすぐエイドはざっくりだよ" "なんだかわからないけどキツいらしいよ" とにかくいろんな話だけを聞いて妄想を膨らませた OSJのレース。この目で確かめるまでは死ねん! いざ激走の後編へ。 いざ出陣! さすが兵庫県の奥地。 とても静かで清々しい朝を迎えました。 少し目覚ましの運動をした後、足にテーピングを施し、初投入のガーニーグーを足指に刷り込んだ。 レイヤリングは ミレーのドライナミックメッシュにTシャツ ファイントラックのラピ

        比叡山International Trailrunning Race 2023 参戦記(後編)

          OSJ KAMI100 参戦記録(前編)

          2021年11月6日から7日にかけて兵庫県美方郡香美町の山々を舞台に距離にして37km累積標高は2000mに及ぶコースを制限時間25時間で3周、単純計算でおよそ110km累積標高6000mを走り切る トレイルランニングレースOSJ KAMI100に 参戦して来ました。 ※画像は公式より引用 このレースにエントリーしようと決めたのは 二つ理由があります 一つは以前から出たいと思っていた長野県で開催される信越五岳100mileのエントリー資格に"100km以上のレースを2つ完

          OSJ KAMI100 参戦記録(前編)

          僕のTDT2020

          出発の朝27日の夕方に東京に新幹線で向かった その日はスタート地点近くの蒲田にて取ったホテルにて眠れぬ夜を過ごした。 朝、JR蒲田駅に集合するとチラホラとそれらしき 出立ちの方々が。 なにぶんアウェイなもんで「どーもー」なんて人見知りな挨拶しつつソワソワしてると、関西から参加のメンバーの顔が見え一安心^_^ 集まった方々と目的地に向けてバスに乗る しばらくして見えてきたのは羽田大鳥居。 そう、あの『サロ門』である スタート前に記念撮影^_^ すでにランナーの応援などで人

          僕のTDT2020

          僕のTDT2020(プロローグ)

          出会いTDT(ツールドトモ)との出会いは思い返せば2年前の2018年12月某日京都北山にあるnadiで行われたトモさんこと井原知一選手が立ち上げたtomo’s pit初のイベントに参加したのが始まりか それ以前からもanswer4というブランドを通して 『100mileを100回を目標に走ってる人がいる』 と何度か目にしていたし、その流れでpodcast「100mile 100times」を聞いていてトモさんに興味を持つのは自然な流れだった。 この頃から 100mile

          僕のTDT2020(プロローグ)

          第23回六甲縦走キャノンボールラン参戦記

          皆さんと同じ様に、このコロナ禍の中レースの予定が尽く白紙になっていた2020年。 何か今の自分を測る為にもレースに出たいと探しているとあるではないか関西のトレイルランナーにはお馴染み六甲縦走キャノンボールランが。 六甲縦走キャノンボールランとは? 兵庫県を東西に走る六甲山系を東は宝塚、西は須磨浦公園まで約45kmをエンジン以外何でもあり。ルールは死なない事、自力で下山する事。人力、MTB、馬、ミニチュアポニー・ウィングスーツ、グライダー、スケボーなどなど、とにかく六甲縦走路

          第23回六甲縦走キャノンボールラン参戦記