ユウタ

トラディショナルな洋服、着こなしが好き

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最近の記事

自転車を新調した話

お久しぶりです。 新年から転職、転居とドタバタしており執筆をおサボりしておりましが、晴れて埼玉民となり、生活もボチボチ落ち着きました。 また色々とネタが溜まってきたので、執筆を再開したいと思います。 さて復活第一弾は、タイトルの通り自転車、ロードバイクを新調しました。 元々、減量・体型維持のため通勤は基本ロードバイクで通勤(片道10km)していました。 引越し当初、自転車も持ってこようと思っていましたが、2016年ごろから乗っているため、コンポーネント周り(ギア変速関係の

    • エレガンスとは

      注)本投稿は、他サイトの記事を引用しています。 私独自に取材する力がないので許されたい。 とても内容に共感したため紹介したい次第ですので、良ければ元サイトをご覧ください。 「オシャレは我慢」と誰かが言った。 しかし、メンズファッション界の重鎮であるルチアー・ノバルベラ氏は、「洋服の基本は快適であること。エレガンスとは、何よりも心地よくなければ生まれないのです。」と言っている。(参照:https://www.mononcle.jp/column/interview/7470/

      • イッショウモノ幻想

        タイトルの通り。 一生モノという売り文句はアパレル業界に限らず、日本の小売り業界では必殺の一言になっていると感じる。しかし、もう一度よく考えてみて欲しい。 汚れる、穴が開く、虫食い、体型変化、紛失(上着など)、など不注意以外にも様々なリスクが存在する。しかも高価なアイテムほど繊細で虫に好かれる素材を使っていることが多いのだ。 それらをかいくぐり、もしくは都度修理メンテナンスをする事で、ようやく一生モノにたどり着く。 奇跡的に汚れず壊れなかったものはいい、だが、万一穴が開いてし

        • クラシックスタイルについて考える

          クラシックスタイルとは、いわゆるテーラード系アイテムのジャケットやトラウザーズ(スラックス)またはスーツ(セットアップ)などを使った着こなしのことである。 さて、この界隈は非常に面倒くさい。 ファッション関連の情報媒体はたいてい面倒な方々が幅を利かせていて、取っつきにくい部分が少なからずあるのだが、クラシック界隈にも、「これはこうでなければならない」、「あれはああしてはならない」、「この着こなしはクラシックではない」などと言う着こなし警察が居てうるさい。 こうした方々は、こ

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          ブログはじめます。

          こんにちは。 この度、メンズ向けの洋服関連のブログをはじめました。 僕は、スーツ、テーラードジャケットやトラウザーズ(スラックス)また革靴などのドレス系アイテムを使ったファッション、特にトラディショナルな雰囲気のコーディネイトが大好きです。 しかし、ご存じの方も少なくないと思いますが日本市場においてメンズドレス、とりわけスーツの需要は近年激減しており、デパートやセレクトショップへ伺っても選択肢は減る一方、またコロナウィルスによる行動制限による業界へのダメージは大きく、さらには

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