エレガンスとは

注)本投稿は、他サイトの記事を引用しています。
私独自に取材する力がないので許されたい。
とても内容に共感したため紹介したい次第ですので、良ければ元サイトをご覧ください。

「オシャレは我慢」と誰かが言った。
しかし、メンズファッション界の重鎮であるルチアー・ノバルベラ氏は、「洋服の基本は快適であること。エレガンスとは、何よりも心地よくなければ生まれないのです。」と言っている。(参照:https://www.mononcle.jp/column/interview/7470/ 出典:ぼくのおじさん)

まさに、そうだと思う。
オシャレのために我慢してイライラしていては、エレガンスはにじみ出ない。
更に、「乗馬の時はジーンズもいいでしょうし、バスケットボールをやるときならスニーカーもいいでしょう…」ともおっしゃっている、その時々で快適な装いは異なるという事だ。
この界隈では、ある種の装いのみがエレガンスだ、という言説が蔓延っているが、そうではないのだ。場面、場面にあった装いの中において且つ、自身が快適で有って初めてエレガンスの入り口に在るのだ。
これは恐らくファッションだけの事ではない。
物事とはすべからく、まずは自身が快適でなければ成しえないのではないか?
私生活、仕事、ファッションなど分野が違えど、その本質は自身が快適に身を置ける環境であるかという事が成功の秘訣なのではないか?

そう思った今日この頃である。

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