自転車を新調した話

お久しぶりです。

新年から転職、転居とドタバタしており執筆をおサボりしておりましが、晴れて埼玉民となり、生活もボチボチ落ち着きました。
また色々とネタが溜まってきたので、執筆を再開したいと思います。

さて復活第一弾は、タイトルの通り自転車、ロードバイクを新調しました。
元々、減量・体型維持のため通勤は基本ロードバイクで通勤(片道10km)していました。
引越し当初、自転車も持ってこようと思っていましたが、2016年ごろから乗っているため、コンポーネント周り(ギア変速関係のパーツ)が寿命ということで、それなりの金額を出して交換する必要があったので、思い切って新調する運びとなりました。

という事で自転車を購入する運びとなったんですが、ここから一悶着ありました。まず前回自転車を購入した時からの価格高騰具合にビックリしました。2016年当初、いわゆる入門グレードのロードバイクでSIMANOのSORAというコンポーネント装着車であれば10万円でお釣りがくる、また105という中級グレードで15〜20万だったように記憶しています。しかし今それらのグレードはSORAで25万、105装着車は30万〜くらいの価格設定でした。
さらに驚いたのは、ディスクブレーキが主流、というかリムブレーキ(ホイールサイドを挟んで減速するタイプのブレーキ)の設定が全然ない!
という事で、一度情報収集に帰りました(笑

しかし、結局この5年くらいでトレンドがガラッと変わってきていたようで、私の描いていた絵は古かったようです。
頭を切り替えバイクの選定、と言いたいところですが私は基本的にBianchiが大好きでずっとBianchiに乗っていましたので、Bianchi一択です。
そして、頭を切り替えると言っても、やはり105は欲しいと言うと選択肢は全然なく、多少(結構)当初の予算をオーバーしましたが、Bianchi OLTRE XR3という上の下グレードの型落ち(2023年モデル)を購入しました。

慣らしでヒルクライムに行ってきた時の写真
やっぱり105
バックビュー

ホリゾンタルフレームがぁー、とか色々書きたい事はあるんですが、それはまた今度にして、とりあえず4月の頭に納車して日々の通勤片道5kmと週末のサイクリングで1ヶ月ほど乗った感じですが、今までアルミフレーム+SORAだったのが、今回フルカーボンフレーム+105の組み合わせとガラッと変わってしまって何がどういう影響してという解説は素人週末サイクリストの筆者にはできませんが、とにかく出足が軽やかです。
そしてOLTRE XR3は、いわゆるエアロロードという空力が考えられおり、高速時の空気抵抗が少なくなるように設計されている車体となっています。
これはすごく実感できるところで、平地の直線での加速と速度維持は今までの自転車と比較して驚くほど快適になりました。

細かいレビューは、別記事にしたいと思います。

また、周辺機材や今後本格的に減量を目指すため、アクティビティ管理のためサイクルコンピュータとアプリを導入しました。
これもまた追って別記事にしたいと思います。また洋服についても並行して書いていきたいと思います。

ということで、今回は自転車購入のご報告と、今後について簡単にお知らせでした。

それでは、また。

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