![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6123358/rectangle_large_158c25e14f0ee4717f4e730f873e1f88.jpg?width=800)
唐揚げ弁当になりたい
川村元気さん対談集「仕事。」より、秋元康さんの言葉です。
記憶に残る幕の内弁当はない、というのが僕の基本なんだよ。 おかずがいっぱいあると絶対に覚えられない。
私の仕事は、ゼネラリストになることを求められる仕事だ。きつい。器用じゃないからでもあり、いつか、他の人とかコンピュータとかに持ってかれてしまうものを、苦労しながら磨こうとしている、この感じがきつい。
私は私を、めちゃめちゃ美味しい唐揚げが入ってるお弁当、みたいにしたい。その方がエネルギーを変に曲げずに有効活用できる気がする。まずは、売りにできるのは唐揚げなのか、しょうが焼きなのか、そういうのを見極めるために試作を続けなければ。
(しかし、ヘビーローテーションの頃のAKB48は、記憶に残る幕の内弁当だったと思ったりもするなあ)
いただいたサポートは、ますます漫画や本を読んだり、映画を観たりする資金にさせていただきますm(__)m よろしくお願いします!