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東海村つどえるサロン 第2回レポート(8月6日開催)

こんにちは。T-projectです。
東海村つどえるサロン第2回目を8月6日(金)に開催しました。

「想いを形にする〜プロジェクトってどう継続するの?〜」をテーマに、ワークや意見交換に取り組んだ様子をお届けいたします。


▼本日のゲスト 大洗カオス 平間一輝さん

本日のゲストは、大洗を新しいアプローチで盛り上げる有志からなるチーム「大洗カオス」代表の平間一輝さん。昨年一からプロジェクトを始動させた平間さんに、仲間との目標共有や周囲の巻き込み方についてなど、自身の経験を聞かせていただきながらサロンを進めていきます。

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大洗カオス https://oaraichaos.com
大洗カオスは7人の有志により立ち上がったチーム。目標は「あなたの世界がひろがる町」。「文化と文化が交わる」をミッションに掲げ、新しいアプローチで大洗町を盛り上げるべく活動中。大洗の海・商店街・観光地の3つのエリアに集う人と、人、文化、そして地元に住む人が交わることを目指している。

▼本日のワーク

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本日のワークはこちら。

自分のプロジェクトの課題と目指す姿を「言語化」して共有する為のワークを行いました。今回は、ゲストと東海村役場チームもそれぞれ参加します。

(1)いまプロジェクトで足りないものはなんだろう?5個書き出してみる。
(2)いまプロジェクトで自分達しかできないこと、ここにしかない地域の資源の資源を10個書き出してみる。
(3)いまプロジェクトで、挑戦したいこと新しく行いたいこと5個書き出してみる。


各自用紙に書き出したあとは、内容をシェア。自分の取り組みの地域での役割や課題を発表しました。

▼東海村役場:松崎さん・松木さん

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松木さん「自分は今期からこのPJに加わったこともあり、僕がいることで何が提供できるのかを模索している。
通常のまちづくりはアプローチやテーマが決まった話し合いが多いが、このPJはテーマを自由に何でも話し合えるのがとても良いと思う。今後、もっと東海村の事を知りたいし、実際何が求められているのかをアンケート等で見える化して行政サービスに役立てられたらと思う」
松崎さん「行政と村民のつなぎ役として、まちを面白くしていくチャンスを作り出すことは現時点では、私たちにしかできないことだと思う。
でも『まちづくり』はまちで一番面白いことのひとつだと思うので、それを行政がいつまでも握っていては勿体ない。このプロジェクトがゆくゆくは我々の手から離れてゆくのが理想で、その過程に立ち会って行きたい」

▼東海村にeSports産業をつくりたい:川崎さん

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「まだメンバー集めや目指すビジョンに課題があるが、役場のサポートがあるのは心強い。また、eSportsに限らず今後挑戦してみたいことや興味がある事を挙げてみると、例えばバイオ発電や水力発電に取り組むなど、原子力に限らず『電気の村』にしていけたら面白いと思っている。eSportsには電気は不可欠なので、うまく連携できたら。
他にも、オリジナル品種のぶどう作りや、海の活用など、原子力産業だけでない東海村も作っていけないかと考えている」

▼ラフェット・デラーブル / コミュニティスペースLien:

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「Lienがある事で村外のお店を村に呼ぶことができ、遠出や気軽に飲食店に入ることが難しい子育て中の家族にも楽しんでもらえていてとても嬉しい。
今後は、シェアキッチンを利用できるようにして、出展者に温かい料理を提供してもらうなど、チャレンジの可能性が広げられたらと思う」
「共に本業とのバランスをどうとるかが課題なので運営に関わるメンバーをどう集めるべきか思案しているところ。
Lienに村外から出展する事業者からは、東海村に出店すると売り上げが良いと言われることが多いので、例えば村内への実店舗出店など、地域の活性化につながったらと思う。また、今後やりたい事として東海村は月曜定休の飲食店が多いため、月曜日には必ずキッチンカーを呼んで村民のお腹を満たすようにしていきたいと計画中」


▼大洗カオス:平間さん(ゲスト)

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「自分以外のメンバーが都内在住の為、大洗で活動するメンバーが足りないのと、情報発信力が課題。ただ僕たちにはチーム力がある。共感するビジョンを共有しているので、誰もがめざす世界を言語化することが出来て、公共の協力を得やすいのが強み。
今後は役場と連携してトゥクトゥクを町に走らせる企画を立てている。また法人化も視野に入れているところ」

ワークまとめ

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それぞれが発表したあとは、事務局も交えての意見交換タイム。

紙に書き出して発表することで、どんな手段を使って形にするか、よりも「東海村をどうしたいのか」の気持ちや他の案にもフォーカスができたり、弱みだと思っていたことに対して、他の参加者からは強みではないかとの意見が出ることも。
他の地域や団体の取り組み事例の紹介もありました。

また、やってみたいと口に出したことに、他プロジェクトのメンバーから支持の声が上がったり、それぞれの仕事や経験に基づいた意見やアドバイスが参加者同士で交わされるシーンも何度もあり、たくさんの気づきが得られる機会となりました。


▼プロジェクトをスムーズに進めるために

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第2回ラストは、いよいよ実践に向かうそれぞれのプロジェクトに向けて、プロジェクトマネジメントのポイントを整理して終わります。

▷みんなでやるための自分ごと化
「みんなでやる」取り組みは、案外誰もやらないままになってしまうことも。みんなで次に進む為にも、一回資料にまとめて意見交換をするなどの必要あるので、そのアクションを自ら名乗り出てやろう!

▷どうはじめる?どう進める?
普段の仕事だと進捗管理ができるのに、有志プロジェクトだと急に疎かにしがち。いつまでに、誰がやるかは最初に話し合っておくべき重要なポイント。

▷説明するための紙やツールを用意
プロジェクト発起人やコアメンバーにしか分からない言語があるもの。プロジェクトメンバー内での意識の共有や、外部の協力者の理解を得る為にも、思想の共有をしやすい言葉での説明ツールを用意しよう。

▼宿題

今回出された宿題テーマは「なにか一つ実践してみよう」

9月24日に開催するつながるトークでのプレゼンに向けて、いよいよ動き出します。プレゼンでは『今まで活動してきた結果、明日以降○○するために、○○の力を貸してくれる仲間を探しています』と言えるのがベスト。9月24日までにやること、プレゼン以降に仲間を集めてやることを整理し、アクションを起こしましょう。


▼次回


次回のつどえるサロン「第3回 仲間をつくる」は、
9/10(金)19:00〜開催予定。
「チームとして強くなる」をテーマにお届けします。

第3回 仲間をつくる 〜チームとして強くなる〜
①その資料は伝わる?
②欲している仲間はどんな人?
③楽しむコツは?

【日時】 9/10(金) 19:00~21:00
【場所】 東海村役場

▼ Facebookイベントページhttps://www.facebook.com/events/225770899371744/
※2期参加に向けて見学希望の方もお気軽にご連絡ください。

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【主催】東海村T-project 
【企画サポート】株式会社カゼグミ

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