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よみがえれ!全力の私〜日経新聞Answers

信じられないご縁が、このnoteから生まれました。

「まずは書くこと。書き始めてすぐに、ギフトを期待しないでください。」

noteを始めるにあたり、そう説明を受けました。
もちろん、note運営事務局の方からです。

これからは発信の時代。
昔のようにアポとって名刺配って営業が電話して足で稼ぐ。
そういう営業スタイルの他に必ず用意して欲しいのがSNSです。
ブログスタイルのnoteはなかなか踏み込んで話せないことが公開でき、
もしかすると、
「あ、note読んでますよ!」
みたいな嬉しい驚きからご縁が生まれることもありますよ。
でも、最初っからそればかりを期待しないでくださいね。
まずは、書き続けることが大切です。


ところが!

noteを始めて、わずか数ヶ月で
突然ギフトが届けられました。

「日経新聞から取材希望の連絡です!」

そして。
11/15日付 日経新聞社会面 Answersに、
コーポレートコンシェルジュが大きく紹介されました。


「取材対象を探していたら、偶然このnoteを見つけました」

コンタクトを取られてきた日経新聞社会部の記者さんは、
偶然、私のnoteを見つけられたそうです。
ミドルシニアの再就職、したい人はたくさんいるだろうけど
上手くいかなくて落ち込んでいる人が多いんじゃないか?
ご自分の家族を見ていて、そう思われたそうです。

一流企業にいなかった。
出産や子育てのために退職してから数十年以上経っている。
一所懸命働いて、子どもを大学まで行かせたのに
そんな親の人生は、一旦社会の目を通すと誰にも評価されない。

そう。
これだけ労働力不足だっていうのに、
70歳まで働こう、と国も言っているのに、
人生100年時代って言うのに、
(50才になっても、まだ50年!!!!!!!!! これまで生きてきたのと
    おんなじだけ残ってるなんて!!!! ・・・驚愕だ。)
採用担当者は年齢という数字の壁に縛られる。
固定概念、前例に囚われる。

記者さんが必死で、「そうじゃないモデル」を探していた時に
私の記事に出会ったそうです。

noteの威力

「発信は大切ですよ」と言われたとおり、
noteの威力は思った以上です。
確かに、フォロワー数が数百とか数千じゃなくても、
貴重なご縁につながることは、ありました。
日経新聞本誌、しかも日曜のAnswers。

思いもかけないギフトを受け取り、さらに気を引き締めながら
一人でも多くの方にコーポレートコンシェルジュを知って欲しい。
企業の人事担当者は、従業員の福利厚生を真剣に考えお金を出して欲しい。
掛け替えのない「人」のために、
たった一度の人生を、
会社というチームが一緒に見守る。
そして必ず、将来それが大きな利益となって会社に還ってくる。

厚労省も働き方改革推進の説明資料で引用している、
アメリカ国立労働安全衛生研究所の職業性ストレスモデルをご存知ですか。
ストレスが深刻なメンタルヘルス不調となり
休職や転職に発展する前に、重要とされるサポート「緩衝要因」。
この図には上司や同僚、家族のサポートとありますが、
ここにコーポレートコンシェルジュを明記させたい。
だって、悩みは会社のこと、家庭のこと。
それを当事者には話せないでしょう。
第三者の存在は非常に大きいのです。

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福利厚生は先行投資。
私生活は、生産性と切っても切り離せない表裏一体。
コロナで、私生活と職場の融合は急速に進んでいます。

愛される会社になりたいなら、
健康経営に本腰を入れたいなら、
小手先ではない経営者を目指すなら、

コーポレートコンシェルジュ、ちょっと話を聞いてみませんか。

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運動習慣やヘルスリテラシーを日々の健康として無理なく継続できる、
YourConciergeオリジナルのオンライン・プログラム、「ユア・ウェルビーイング」もコンシェルジュサービスと併用して利用可能です。

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