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人生を逆算してみる


 授業を作るとき、「授業終了後の児童の姿」から逆算して、評価規準を作り、まとめを作り、めあてを作り、学習活動を考えます。

 そこから着想を得て、私は閃きました!!

人生も同じように「人生終了間際の自分の姿」から逆算して、評価規順を作り、まとめを作り、めあてを作り、具体的計画を考えれば、無駄のない楽しい人生が送れるのではないかと!!

 というわけで、今回の記事では自分の人生を逆算して、人生設計をしてみたいと思います!!

 完全自己満の記事ですが、よろしくお願いします!


○人生終了間際の自分の姿


 ・人生を振り返って、「あんなこともあったな」と笑うことができる(しょうもない武勇伝をたくさん持っている)。

 ・「誰かに何かを残せている」という実感を持つことができる

 ・たくさんの人に囲まれている


○評価規準


・人生を振り返って、「あんなこともあったな」と笑うことができる(しょうもない武勇伝をたくさん持っている)。

 →パッと思いつく武勇伝が 
              10個以上・・・A
                  6個以上・・・B
                  5個未満・・・C

・「誰かに何かを残せている」という実感を持つことができる

 →「誰か」の数が
               100人以上・・・A
                                                       50人以上・・・B
                 49人未満・・・C

・たくさんの人に囲まれている
 →「たくさんの人」の数が
               10人以上・・・A
                                                       5人以上・・・B
                                                       4人未満・・・C


○まとめ


 失敗、成功に関わらず、たくさんの経験をし、それらを身近なに伝え、周りの人を幸せにすることができれば、T.Puの人生は最高のものになる。


○めあて

どうしたらT.Puは最高の人生を送れるのか、考えよう!


○具体的計画

 ここが難しいですね、、、。ちゃんと考えないと。とりあえず、思いついたことを書いていきますね!

・世界中の世界遺産を見に行きたい!

・いっぱい恋愛経験したい!

・スーパー子ども食堂を作りたい。そこで、子どもたちが胸を張って生きていけるようにしてあげたい!

・すき焼き専門店ですき焼き食べてみたい

・超面白い授業がしたい!

・お互い尊敬できる、一生の親友が欲しい!

・教え子と一緒に働きたい!(気が早い)

・自転車で隣の県に行く。そして遭難しかける(実話)みたいな、馬鹿話を100個くらい作りたい!


くらいですかね、、、。意外に無いものですね、、、。





 まあ、今は一番キャンプに行きたいって気持ちが強いですね。



○総括!


 最後雑でしたが、指導案作るみたいに人生設計案考えてみました!

 これ、意外に楽しいです!なんか自分の進む方向性が見えてきたような気がします。

 無計画に人生進むのも良いですが、こうやって自分の終わりを想定すると人間案外その方向に進んで行くんじゃ無いでしょうか。無意識に。

 私自身、小1の時に「先生に向いてる」って言われて、いつのまにか先生になっていう経験してますからねー。意識の力って偉大です。

 もし暇だったらやってみてくださいね!

 ここまで読んでくれて、ありがとうございました!



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