小学校教員3年目😤 負けるなT.Pu
この記事は前回の記事の続きになります。まだ見られていない方はこちらからどうぞ⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎ ○「学力格差」と「経済格差」は切り離せない 前回の記事では、親の経済状況が子どもの学力に大きく関わるという話をしました。そして学力の格差は高確率で「経済格差」を生み、「経済格差」が再び「学力格差」を生むという負のループが起こっているという話もしま
眩しくって目が覚めました。時計を見るといつも通り5:30ぴったり。僕の体は基本的に5:30に起きるようにプログラムされてます。 歯磨きやらなんやらを終え机に向かいます。 朝の時間は創造的な仕事が捗る時間です。いつも通り、休み明けの週の教材研究をします。一年目の頃は授業1時間につき2時間程度かかかってましたが、今では20分程度でできるようになりました。僕なりに成長しているんだなって思いました。 算数と道徳の教材研究を終え、時計を見ると8:00。近所のスタバがオ
ゴールデンウィークを利用して、大学の友達と遊びに来ていました。 旧友と会ったらまずは何を話すか。当然、恋バナですよね。その中で友達がこんなことを言っていました。 👦「俺、付き合う人が優しすぎる人だとダメだわ。わがまま暴君になる。そんな自分が嫌になる。」 これを聞いて思い浮かんだのは一昨年と去年、暴君になってしまった児童たちの顔。友達が言った友達と恋人との関係はそのまま、担任と子どもの関係にも当てはめることができるなぁと思いました。 担任は優しすぎるとダメなのです
勉強って、なにが楽しいんですかね? 多分、知識の一般化が楽しいのだと思います。 ある特定の場面にしか使えない知識がありますよね。算数で言うと、「21-7の計算をするときは、まず21を20と1に分けて、20の塊を先に処理することで計算しやすくなるー」といったものです。 社会で言うと、「豊臣秀吉は農民出身にも関わらず関白まで上り詰め、最後は朝鮮半島まで手中に収めようとした。」といったものです。 これらの知識を「転移しない知識」と呼ぶことにします。 逆にあらゆ
今日も朝からめっちゃ働きました!! そして遠足だー!!
朝からめっちゃ働きました!!
最近陽がのぼるのが早くなりましたね! おかげで、目覚ましよりも早く光で起きれるようになりました。”パーフェクトデイズ”です〜。
「しっかり背筋を伸ばして聞きなさい!!💢」 「(僕の言うことなんて聞くな!!)」 最近言動と願望の乖離が凄まじいです。 周りから求められる先生に近づけば近づくほど僕は教員としての自分が嫌いになります。 また、実際周りの言うことを聞いた方がうまくいくという現実に対して、凄まじい絶望を感じます。 周りから求められる先生とは、「子供をうまくコントロールできる先生」です。これをするから子供は安心して生活でき、学習でき、成長できるのです。実際の社会で言うと
よくある学校批判として、 「学校が子供の個性を潰している。」 「学校教育はみんなをロボットにする。」 というものがよく聞かれます。どうしてこのような批判が生まれているのでしょうか?今回はここを掘り下げて考えてみたいと思います。 まず、このような批判が生まれている現代の時代的特徴をみていきましょう。 先ほどあげた学校批判に関連しそうなのは、4「集団主義と個人主義のバランス」ですね。経済の変化やSNSの発展、文化の多様性が増したことなど、これらの要因によ
「もっと厳しくしなさい」 「もっと叱りなさい」 保護者にも同僚にも上司にも子供に言われるのだから、「叱れない」というのは僕の大きな課題なのでしょう。 では僕はどうして子どもを叱れないのでしょうか? 心当たりがあるのは以下の理由です。 「子供に嫌われるのが嫌だから」 「ショックを与えるのが可哀想だから」 「保護者からのクレームが怖いから」 「あまり子供(他人)に興味がない疑いがあるから」 「疲れるから」 「自分が怒られて嫌だった経験がある
劣等感を打ち消すには、自分なりに納得できる結果を出すしかないですよねえ。 頑張れ〜僕
「仕事終わらん〜〜」とかぼやきつつ、パソコンに向かって仕事している時が実は幸せなんじゃないかと思う今日この頃です。 戦争反対!!
懇談会について今のところご意見はゼロ。 好意的なメッセージは3。「他の保護者と話せてよかったです」という趣旨のことが書いてありました。 今の所耐えてます笑
一昨日の懇談会に対して何もご意見がありませんように🤲 きたらきたで受け止める心構えは持っておきます!
「学級懇談の参加率って担任がイケメンかどうかに比例するらしいですよ!」 という言葉を飲み込むことから、僕の学級懇談会は始まりました。 教室には懇談会特有の緊張感が満ちています。何とか場を和ませようと、上記のことを言おうと思いました。しかし、思った以上に参加率が高かったので確実にスベるなと思い、飲み込みました。 でも何もしなければ緊張感のある雰囲気は継続してしまいます。この緊張感はすなわち保護者との距離感から生じるものです。このまま懇談会が終われば、この1年間保護者
部活みたいに教員の仕事に「本番」はありません。毎日が本番なわけですが・・・ 参観日はめっちゃ本番って感じがします・・・。部活の試合前の緊張感に似てます。頑張ってくるぞー!!