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初任校と担当学年が決まった!担当学年は〜〜〜〜


 赴任先と担当学年が決まりました。

 結論から言うと、赴任先はすごく良い感じの小学校でした。学校の規模が大きく、実家からも近く、落ち着いた子どもたちが多いとのことでした。しかも、校長先生もめっちゃ優しそうでした!

 初任校としては申し分なしです!!自分の運の良さにつくづくびっくりさせられます。


 問題は・・・。いや、別に問題ってこともないのですが、担当学年がちょっと不安なんです。

 私が初めて担当する学年は

 4学年です。

「え??なんで不安なの??」

って思われた方も多いと思います。

でもこれにはいくつか理由があるんです。

まず1つ目が、中学年は私にとって完全に未知数ということ。

大学では「観察実習」、「教育本実習」なるものがあったんですが、それぞれ2年生と6年生を担当したんです。

 なので、低学年と高学年の指導はイメージできるのですが、中学年の児童はどれくらいの発達段階の子どもたちで、どんな指導が必要なのかがイメージしにくいんです・・・。

 そして不安要素の2つ目。なぜか4年生にまつわるバッドニュースを聞くことが多い、というものがあります。

 教育実習で一番苦戦している様子が見られたのが4年生でした。4年生担当の学生が言うには「全然言うことを聞かない」とのことでした。

 思えば、私が小4の時、隣のクラスが学級崩壊っぽいことになっていました。また、友達で話していても、なぜか小4の時に学級崩壊したって言う人が多いんですね・・・。

 いや、マジでたまたまだと思うんですけど・・・。ちなみに統計的に一番学級崩壊を起こしやすい学年は5学年らしいので、本当にたまたまだと思います。

 そして不安要素3つ目。子ども食堂でのちょっとしたトラウマ経験です。

 今振り返ると懐かしい思い出です。2年前のことでした。

 私は新人として子ども食堂の子どもたちと対面を果たしました。

 そこで・・・、洗礼を受けたんです笑

 変なあだ名で呼ばれ、「こっち来んな!」とか言われ、「キモい」とかめっちゃ言われました。

 そういった洗礼を浴びせてきた子たちが、当時4年生だったんです。

 6年生になった今の姿を見ると、「めっちゃ成長したなあ」って涙が出てくるのですが、とにかく4年生の時はそんな感じでした笑笑

 そんなこともあって、中学年、とりわけ4年生には勝手に苦手意識を持っていたんです。

 そしたら、なっちゃいましたよ。4年生。

 もはや、因縁のような気がしてきましたよ4年生。

 やってやろうじゃないですか、4年生。

 子ども食堂の時だって、罵声を浴びながらもしつこく絡み続けて、最終的に信頼を勝ち取ったじゃないですか!私にはそれができる力があるはずです。そう信じます。

 せっかく校長先生がこんな早い時期に担当学年を教えてくれたんです。きっと、

「今のうちに4年生の勉強をしときな!」

っていう、粋な計らいなんでしょう。

このご厚意を無駄にするわけにはいきません!

やってやりますよ〜〜!

 大変厚かましいお願いですが、「4年生の指導はこうやってするといいよー」っていうのがあったら、どんな些細なことでも教えてくれたら嬉しいです!もちろん、自分でもちゃんと勉強します!


 きっと最初はうまくいかないことばかりで、凹みまくるでしょう。自分の教師としての能力に絶望することもあるでしょう。

 しかし、noteを通じて、教育について向き合い続けました。
 
 その過程で、たくさんの人から応援をしてもらいました。

 教育に対する理想に燃え、元気に発信を続けたT.Puと、それを応援してくれる人達はいつでもこのブラウザ上に存在するんです。noteにアクセスすればそんなT.Puやnoterさんにいつも会えるんです。

 だから、苦しいとき、「もう無理だな」って思った時、T.Puやそれを応援してくれるnoterさんに会いにきて、元気をもらいたいなって思います!!

 これからも何卒よろしくお願いします!

 ここまで読んでくれて、ありがとうございました!





 

 


 

 

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