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tozawa
2020年6月25日 03:32
この自粛の世においていつの間にかにオンライン化があらゆるところまでまで蔓延して、キーボードで文字を打つ機会が格段に増えたわけであるが、果たしてキーボードの「P」をきちんと小指で打つ人はいるのだろうか。きちんとという表現があっているだろうかはわからないが、あの端っこのPを小指で打つ人は、なかなか面白い、奇妙な人格と見えるのはたしかである。相当自分の小指に信頼があって、いやはや不断から小指に精神をふ
2020年6月24日 03:47
あのとき、違う選択をしていたら、今違う自分になれただろうかと思う事がある。それでも多分、どんな選択をしていても、何か仕合わせがあって今の自分に収斂しているだろうとも思う。だからあの時、こうしていればとか、こっちを選んでいたらとかは別段深く考えない。ただそれでもやはり、惜しいことだと思うこともある。 18の頃に、スゴク、好きな感じだ、と思った人がいる。予備校で同じクラスになった人である。 初
2020年6月14日 01:34
何だか良い絵が描けない、脳の凝り固まった気色がしたのと、果たして自分は絵が上手くなっているのだろうかという純粋な疑問から、自分の絵を紙に印刷して並べて見てみようと思いついた。 すぐにUSBメモリに今までの作品の好ましいのを選んで入れて、コンビニまで行った。コンビニに着くと、同時にコンビニに着いた男女3人が横にいて、ちらと顔を見たら、うち二人は知り合いだった。知り合いと言っても、顔しか知らない
2020年6月9日 03:54
性的魅力は、漫画作品において必要な要素だろうか。 多くの漫画作品に性的魅力、いわゆるサービスシーンが存在するが、(現代では、あえてわざとらしく裸体的な性的シーンを作らずに、日常的で静かな、狭い嗜好のエロスを自然に表現する場合も多い。) これはなぜか。第一に性的魅力はやはり大きなエンターテインメント性を有するからだ。性欲とは、三大欲求の一つであって、我々が空腹に御馳走を見る如く、疲れ果てて