スタンプラリー制作のマガジンをはじめます♪
どーも、とザルです♪とある学園祭やイベント制作サークルで様々な企画を作ってきた経験を纏めたスタンプラリー制作のマガジンを始めます!結構細かくコッテリお話しする予定よ!
コンテンツ一覧
なぜマガジンを始めるの?
とザルは、2018年にとある学園祭でスタンプラリー担当をしました、並々ならぬ熱意を込めて…。というのも昔からの夢<物語に入り込んだような体験>を作り出すの一部を実現できるかもなって感じたから。スタンプラリーをリアル脱出ゲームのような周遊謎企画にアップデートして子供も大人も楽しんでもらいたい!そんな想いでその前年からかなり企画をグレードアップしました。学園祭の中でも本当に目立たなかったおまけのようなコンテンツ…それをメインコンテンツとして認識させるレベルまで育てあげようと1年間必死に作りあげた。そうして辿り着いたイベント当日の参加者とスタッフの楽しそうな様子は本当に心躍るものでした。1年間頑張って作ってよかったなと本気で思えるものでした。
もし誰かがスタンプラリーを作ることがあるのならばこんな喜びを味わって欲しい!そう思って過去の自分が欲しかった情報をまとめたマガジンを作ってみようと思います。
と、綺麗事を並べてみたけど…
単純に、学園祭の方で次世代への引き継ぎ資料を作らなくちゃあならないんです…。いや大抵の場合はね、前年度の資料がコピペ&補強されつつ大河のように流れてくものなのよ、そういうものなの。だけどあまりにも前年のことを無視しまくったせいでね、言ってしまえば流れを堰き止めちゃったのね…。組織にとって新しいことの応酬にしちゃったせいで自分が1年間何をやったのか、どんなことに気を配り考えたのか、どうやって形になっていったのか、自分のことながら全然わからねぇ!ましてや言語化なんて出来ねぇ!という状況にその時点での言語化を諦めたわけだ…。簡単に言うと、去年サボったと…。
それでも後輩に教えていくうちに、または自分がまた別のイベントを作っていくうちにいつかは向き合わなくてはならないなと感じるようになりました。どこかのタイミングで自分のイベントとの向き合い方を言語化する必要がある。それは自分のスキルアップのためにもそうですし、「自分が関わったイベントの今後」のためにも絶対にするべき案件でした。そうこうしているうちに1年が過ぎ、そろそろ期限が迫ってきてると感じてやっとこさ重い腰を上げました。この1年間新しいイベントを開いているうちに身につけたノウハウもあります。まだまだ全然理解できていない部分もある。ただそういった部分も含めて一度言語化することで、自分の理解度や向き不向き、やりたいことといま一度向き合ってみようと思います。
そういった意味で、このマガジンの目的は2つ。
その上で自分が書き続けるモチベーションのためにnoteに投稿しようと思います。現在約半分書き終わりましたがまだまだ先は長いです。どれくらいの頻度で掲載できるか分かりませんが、最後まで書きとおします!よろしくお願いします!
もし同じようにスタンプラリーを作ろうとしている人がいてこのマガジンが助けになってくれるのならそれは本当にうれしいことです。そんな人が1人でもいないかなと思ってnoteに載せようと思った節もあります。折角書くのだから沢山の人の目に触れる可能性があった方が楽しいからね。
ということで、たかがスタンプラリーされどスタンプラリー。なるべく楽しく分かりやすく語るんで、是非楽しんでいってくださいね♪
コンテンツの構成
1つの記事に授業パートと演習パートの2つが入ってます。まず、授業パートとして、長文を読んでもらってから、
と書かれた演習問題に取り組んでいくと、いつのまにかスタンプラリーができている方式(?)です。作ってみたい方は是非演習パートもやってみてください!
参考資料
スタンプラリー制作の上で参考にした資料やURLを掲載していきます、順次更新予定。
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