ogden Historic 25th storyを徘徊 ユタ州


2023.06.18
アメリカ横断15日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程で、いよいよルート66から一端離れ第2章国立公園巡りが始まっていた。

OGDEN・UNIONステーションで知った「Historic 25th story」のまちオグデンに移動してきた。地図。ここオグデンのメインストリートのことを、地元では「Historic25th story」と言い 、人々はこの通りを25番ストリート、ツービット ストリート、H25 (H ツー ファイブと発音)、またはダウンタウンと呼んでいます。


かつては売春宿、アヘン窟、ギャンブル、政治スキャンダル、そして 3 ブロックの長さを安全に歩くことができないほど熾烈なギャング抗争の「暗黒時代」があったとは信じられないほど悪名高い場所でしたが、鉄道から航空機旅行と州間高速道路の開通によって、鉄道旅客旅行は廃止され、オグデンの町は衰退していった。


幸いにも不況がオグデンの街並みが残り、今の活況に繋がり、現在、この通りはアートコレクター、美食ダイナー、買い物客、ナイトライフ、エンターテイメントのメッカであり、季節ごとに新たな魅力を提供し、年間100万人以上の訪問者お迎えしています。


街には馬の彫刻に絵を描いたものや、日の生活を彫刻した作品が山見受けられ、宛ら屋外美術館のようあった。


ここオグデンには、様々なレストランがあった。イタリアン、ステーキ店、ピザ、ハンバーガーそして寿司店まであった。寿司を食べたい衝動に駆られたが、今回の旅行では贅沢できなかったのが悔しいね。だってワッフルでさえ5$(700円)もしていた。せめて300円くらいに収まるのなら食べてもいいがアメリカの物価の高さと言うよりも、日本の一人負けが悔しかった。最後は今は面影がなくとも昔の売春宿などの位置が知りたかったな。


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