The Durham Museumダラム博物館 旧オハマユニオン駅
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2023.06.24
アメリカ横断21日目。今回のアメリカ横断旅行、第1章はルート66を使い、シカゴにあるルート66の起点を目指し、途中では国立公園群を巡るため、一時離脱があるがこの国立公園巡りが第2章で、そして第3章は、シカゴからカナダに越境、ナイアガラの滝、ワシントンDC、ニューヨーク、ボストンまでの行程であった、第2章国立公園巡りも終え、再びルート66が通過するミズーリ州までの移動が始まり、通過州も11番目のネブラスカ州に入っていた。
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The Durham Museumダラム博物館にやって来た。地図。アメリカ横断の行程も丁度折り返しまでやって来た、到達する州もここネブラスカ州で11州目となった。
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ダラム博物館は、1931年建造のユニオン駅に作られていたが、駅としては既に機能していなかった。
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建物の外装はテラコッタ張りのアールデコ様式のランドマークで、注目すべき箇所は建物の正面にある6人の鉄道員の姿であり、皆自身を示す道具を持ちあわせている。
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駅の「グレート ホール」は、元々の待合室であり、当時の精巧な装飾が施され、見どころは、金と銀の箔の装飾が施された漆喰の天井には、6つのシャンデリア、大理石の柱と腰掛けなどがあります。
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往時の列車旅行者の生き生きとした彫刻がフロア各所に配置されています。
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閉館時間間際と言うことで入館が叶わなかったが、博物館ではこの地域におけるユニオン パシフィック鉄道の重要性など、オマハの歴史を紹介しています。
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1931年に開業したユニオン駅は、ユニオン パシフィック鉄道によって、都市のランドマークになるよう建設され、オマハ市で最も有名な建物の1つと言われ、アメリカ国定歴史建造物に指定され、アメリカ国内のアールデコ建築の最高傑作とも言われている。
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博物館には 2 階建ての駐車場があり、無料で利用できます。
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