![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8591500/rectangle_large_type_2_629c501f65f3f2ce64da98bd5902ba61.jpg?width=1200)
私の考える休暇とは "Re-Soul"です
Re-Soul
Resortは行楽地、私の考える休暇とは "Re-Soul" です。
連休が取れたら向かうのは、行楽地ですがそれとも保養地ですか?
先日、日本の古都に訪れた際、ある方がこう仰いました。
「この場所は本当の意味で、来た人々が”Re-Soul”をする場所なんです。」
その方が考える“Re-Soul"とは、
現代社会での多忙な暮らしに楽しむ時間を与える事、すなわち魂を蘇えさせる時間を作ってあげる事だと。
例えば一杯のコーヒーや、一杯の日本酒に、どれくらいの楽しむ時間を持てるでしょう。
鳥の声や水の音を聴く、どれくらいその空間を楽しみ、愛着を持てるでしょうか。
忘れがちな”楽しむ時間”の感覚を取り戻す、それも”Re-Soul”な場所に行く価値だと感じます。
コンビニエンスな物や空間が大衆的になりすぎると、楽しむ事の価値も正当評価されないですよね。
“Re-Soul”する場所、私はそんな所に時間やお金を使いたいものです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?