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私の考える休暇とは "Re-Soul"です

Re-Soul
Resortは行楽地、私の考える休暇とは "Re-Soul" です。
連休が取れたら向かうのは、行楽地ですがそれとも保養地ですか?

先日、日本の古都に訪れた際、ある方がこう仰いました。
「この場所は本当の意味で、来た人々が”Re-Soul”をする場所なんです。」

その方が考える“Re-Soul"とは、
現代社会での多忙な暮らしに楽しむ時間を与える事、すなわち魂を蘇えさせる時間を作ってあげる事だと。

例えば一杯のコーヒーや、一杯の日本酒に、どれくらいの楽しむ時間を持てるでしょう。

鳥の声や水の音を聴く、どれくらいその空間を楽しみ、愛着を持てるでしょうか。

忘れがちな”楽しむ時間”の感覚を取り戻す、それも”Re-Soul”な場所に行く価値だと感じます。

コンビニエンスな物や空間が大衆的になりすぎると、楽しむ事の価値も正当評価されないですよね。
“Re-Soul”する場所、私はそんな所に時間やお金を使いたいものです。

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