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人に信用されるということ

こんばんは。
久しぶりのnoteです。

今回は「人に信頼されること」を私見で書いてみたいと思います。

私が考える「人に信頼されること」は「やるべきことをきちんとする」に尽きることだと思います。

約束したことは期日まで行う、理由があって遅れる場合は事前にきちんと納得を得られるように責任を持って相談する。
予算を立てて物事を行うときには、責任を持って予算管理を行い、随時進捗を相手に報告しながら行う。状況が変わり予算の増額が必要な場合は、経緯や理由を「数字、事実」を元に説明する。その上で納得をしていただく。

パッと考えるだけでこれくらいは最低限必要だと思います。
社会人でなくても、学生でも、お小遣いを急に必要になったときには親御さんに理由を説明して納得してもらうなど形は変われど、「説明責任と納得をしてもらう」ことがとても大事だと思います。

社会では、自分のお金だけで物事を行うことは難しいです。
人件費や規模などに応じて、ポケットマネーでは到底やりたいことは普通できません。(大金持ちなら別ですが・・・)

つまり、何かやりたいことがある場合は、「誰かからの助け」が必要になるということです。
そして、その助けに合わせて「結果の説明責任」が紐づいてきます。それができないのであれば借りるべきではありません。社会人としての最低限のマナーを身につけてから出直すべきです。

最近のネットでの様々なニュースを見るたびに「なんでこんなことさえもできないのか?」と不思議に思い、この考えを形にしてみました。

少なくとも、ニュースに出ている物事の多くの団体や人たちについては「信用に足らない」と思います。
責任を持って説明をしていくべきであり、他の事業や活動に携わっている方々の迷惑にしかなっていません。

本当、勘弁してほしいです。常識のある方々が社会を良くする活動ができる世の中やスキームを強く望みます。

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