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2024年1月発売の新刊まとめ

2024年も早1ヶ月が経とうとしています。

今回は、2024年1月に発売された東洋経済の本の中から、皆さまにおすすめしたい4冊をご紹介いたします。
※本の表紙をクリックするとAmazonページに飛ぶことができます。


『新訳 平和の経済的帰結』

ジョン・メイナード・ケインズ著/山形 浩生訳・解説(2024年1月10日 発売)

『新訳 平和の経済的帰結』

今こそ読みたい、平和のための経済論
「過剰な制裁が、新たな戦争を生み出す」
100年前、憎悪へ突き進む世界に警鐘を鳴らした20世紀最高の経済学者・ケインズの傑作が復活しました。戦後処理と世界経済の枠組み構築を考える際のバイブルとも言える本書は、戦争の時代に足を踏み入れている現代においても、主張が色あせない一冊です。

東洋経済オンライン記事:
今の戦争が終わっても、元通りにはならない理由 ケインズ著『新訳 平和の経済的帰結』(書評)

プレスリリース:
ケインズ『平和の経済的帰結』が、山形浩生氏による新訳で復活!


『リスキリング大全』

清水 久三子著(2024年1月17日 発売)

『リスキリング大全』

話題の「リスキリング」でキャリアの選択肢も人生の可能性も広がる!
リスキリング必勝法を初心者にも分かりやすく、イラスト付きで解説します。筆者は、「学びは最大の投資だが、損をすることはない」と言います。リスキリングを3万人に指導したプロが直伝する59の鉄則を使って、人生の選択肢を広げてみませんか?

東洋経済オンライン記事:
転職したのに給料が上がらない人の残念な傾向


『経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える 一生使えるプレゼンの教科書』

中川 功一著(2024年1月24日 発売)

『経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える 一生使えるプレゼンの教科書』

プレゼンは「この一冊だけ」読めばいい!
プレゼンの基本・内容構成・資料作成・話し方について、学者であり起業家であり、動画配信者である著者が、科学的に実用性の高い技法を分かりやすく解説します。図表やイラストも多く、読みやすい一冊です。


『あやうく、未来に不幸にされるとこだった』

堀内 進之介著/吉岡 直樹著(2024年1月31日 発売)

『あやうく、未来に不幸にされるとこだった』

考えすぎの負のループから抜け出すための手引き書
悩んでいるとき、苦しいときに抜け出すための〝セルフ救命法〟がたくさん詰まった一冊。毎日のちょっとした不安や疑問に向き合う手がかりがきっと見つかるはずです。


もし気になった本があれば、お近くの書店やネット書店でぜひチェックしてみてください。

これからも東洋経済の本をどうぞよろしくお願いいたします!


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