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チャーシューを煮るとカレーとラーメンも作れて次の昼に爆食できる工程

チャーシューが好きだ。

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だからいっぱい作る。

特に二郎系のチャーシューが好きだ。だが二郎のラーメンは食べきれないのでデリバリーで食べていた。ラーメンとチャーシューを1本オーダーするが、一気に3本くらい食べたくて作り始めた。チャーシューを作るところまでは、二郎のレシピです。

肉を買い、チャーシューを作る


こちらのページを参考にさせていただいている。基本、こちらのレシピと全く同じです。

分量は目分量。1回に3本のチャーシューを煮ます。鍋が許容するのなら何本煮ても良いです。でも3本くらいが丁度良い量です。

ハナマサかオーケーで、既に巻いてあるチャーシュー用の豚肉を買ってきます。カナダ産肩ロースと国産もも肉で作りましたが、食感と味はオーケーで買った国産もも肉が、味/コスパともに最高でした。それを鍋の中で血がにじまなくなるまで洗います。

3本を下に沈めて、その上にキャベツの芯を適当な量、もやし1袋、ネギの青いところ2-3個、ニンジンブツ切り一本、しょうがを少々入れて3時間煮ます。途中2時間くらいしたら、ダシ(鶏ガラ/香味ペーストなど)になりそうなものをいれます。

個人でアレンジしたのはニンジンを一緒に煮るくらいです。ニンジンを入れると甘味が出て好きなので入れていたのですが。この後のカレー作りで重要な要素になるので、チャーシュー3本に対してニンジンを一本入れると良いです。

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チャーシューのつけダレ兼、ラーメンのかえしを作る


これもレシピ通り、しょうゆ 1,みりん 0.5,料理酒 0.15くらい、味の素、しょうが適量でひと煮立ちさせます。

チャーシューで煮た野菜をカレーにする

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先日チャーシューを煮た時に思いついた。この野菜そのまま食べるよりカレーにしたら超美味いんじゃない?と。実際凄く美味い。

ジューサーがあると最高ですが、3時間煮ているのでヘラなどで押しつぶすこともできると思います。少し食感を残すならヘラが良いと思います。全部の野菜を溶かします。

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溶かしたらひと煮立ちさせ、火を止めてから市販のルーを入れます。3本用の野菜だとルーひと箱使い切るか切らないかくらいがちょうど良かったです。あまりルーを入れすぎるとしょっぱくなるので注意。ルーが溶けるまで混ぜ続けます。後は冷蔵庫で保存すれば、寝かしたカレーの出来上がりです。

ラーメンを作る

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ラーメンのかえし(醤油ダレ)は、チャーシューのつけダレを使います。チャーシューのつけダレ少々に、冷まして浮いた脂を取り除いた煮汁を使います。凄くさっぱりしたスープができるので、煮るのに使って残った長ネギの白い部分を細く切ってトッピングの朝ラーにもってこいです。

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ガッツリ食べたければ、市販のインスタント麺のスープと煮汁を混ぜ、トッピングはチャーシュー。後はチャーシューを煮るときに使った残りのキャベツ、煮るのとは別に買ったもやしをさっと煮て乗せます。最後にニンニクを適量のせたら、美味しいラーメンのできあがりです。

もちろんカレーも半カレーで用意したら、最高の昼食です。ぜひ、お試しくださいませ。

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