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世界のための自分、誰かのための自分

 Thank you for SPORTS!

お役に立てたっす!


 11月に中学生と挑んだ、三重県伊賀市で行われた忍者トレイルランレース。その模様はこちらの記事で読んでみてね!

 実はこのレースの際に、大学のサークルの後輩と接点がありました。

ひとりは実際に会い、久々の再会に驚きました。大学在学中はトレランなんて想像もできなった子やったのに・・・今では立派なランナーでYouTuberです!

 
 もうひとりは、忍者トレイルランレースをたまたま息子さんと見に遊びに来た時に、僕が他の選手に声をかけてもらっている姿を目撃したそうです。

 高校で先生をしているその後輩から、いつもSNS見てんでー!レースの時見かけたわーと連絡が。
その後、彼が勤めている高校で、三年生に向けたキャリア関連の部署にいることを明かしてくれました。

 なんとなんと、インタビューさせてほしいと。。。そんなん全日本のスタートより緊張するわ!!

熱さ


 ちょうど1か月前くらいに、Zoomにて彼と大学卒業以来の対面。いい感じに年取ったね!
いくつかの質問をしてもらい、1時間半近く話をさせてもらいました。

 3年生に向けての事だったので、特に進学においてどうだったかがメイン。次いで職歴や、今の仕事や生活環境、自分の活動やこれからの展望、どう生きていくかなどを話しました。

 んで、生徒さんにこんな感じで渡してくれたようです。

 恥ずかしいようなこそばゆいような。
でも、未来ある高校生の為ならと頑張って答えましたよ!熱を込めて。


世界のための自分 誰かのための自分


 先週と今週にまたがって、生徒さんからこの授業(講義?)での感想や、質問が後輩から送られてきました。

 めっちゃくちゃ嬉しかったので、めっちゃくちゃいっぱい書いて返しました(笑)
生徒さんビビるかな。

 その感想や質問の中でよく挙がっていたもの、すごく気になったものをご紹介します。

  1. 外国語大学に行って、それに関連しない仕事に就くのは抵抗がなかったのか。語学系の仕事は今でもしたいと思うか

  2. 自営業への不安はなかったのか

  3. 時間と行動することが大切なのがとても伝わった

  4. 自分は親に反対されることがよくあるが、吉谷さんのように自分のやりたいことをつき進めていくにはどうしていったらいいのか

  5. 決断をする際に、迷う必要がないという考え方に驚いた



 高校時代、自分が大人になったら(仕事をする年代)どんな風になるんだろうなんて、考えたことがなかったです。こうして、学生のうちに今社会に出ている人たちの意見や経験に触れることって、全国的にやっているのかな?

 ネットで調べればたくさん出てくる世の中ですが、こうしての縁やたまたまの再会から、青少年の皆さんの助けや支えに少しでもなれたのは自分にとって貴重な経験です。

 ありがとう、けんじ先生!!

 けんじ先生曰く、大学の頃となんら変わらないそうです、僕。

せわしなくいつも動いて、面白いことをやって、まじめで(え??)


 またこうした機会があれば、僕の経験が次世代に生かしてもらえるなら、やってみたいです★

スポーツに、できること。
S.A.C.ちびっ子教室
吉谷 康志

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