外山恒一&藤村修の時事放談2019.6.9(もくじ)

 【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】

 紙版『人民の敵』の人気(かどうかは知らんが、まあおおむね高評価)コンテンツだった、福岡在住の天皇主義右翼(!)である藤村修氏との“時事放談”シリーズ。藤村氏は私と同い年で1970年生まれ。ファシストとなった現在でこそ“右方面の友人知人”もだいぶ増えたが、藤村氏は私がまだ“異端的極左活動家”だった頃からの、数少ない(他には東京の大石規雄氏ぐらい)そっち方面の友人で、しかも政治的・思想的な諸々に関して当時からなぜか、他の多くの左方面の友人たちを差しおいて“最も意見が合う同世代”だった。

 味も素っ気もない「外山恒一&藤村修の時事放談」プラス日付ではなく、バーンと総合タイトルをつけようとも考えたが、このシリーズは毎回とにかく話があちこち飛びまくるんで、どんなタイトルをつけても“看板に偽りアリ”になってしまう。まあ、藤村氏がおそらくは日本一の野間易通ウォッチャーなので、話題はついついそっちに引き寄せられがちではあるのだが……。
 ともかく下記の「もくじ」というか小見出し一覧を参考にしていただきたい。

その1(原稿用紙換算18枚・「note」初コンテンツにつき全文無料!)
異様に素直でない交通違反者
“時事放談”になってますか?
鴻上尚史vsしばき隊
「パヨク」という語の正しい用法

その2(原稿用紙換算20枚・冒頭7枚分は無料で読めます)
「東京デモクラシー・クルー」、略して…
野間易通と東浩紀あるいは加藤典洋
謎の“少年革命家”について
Fラン国家の愉快な総理と副総理
朝日の不敬な、しかもセクハラ記事

その3(原稿用紙換算26枚・冒頭5枚分は無料で読めます)
“報道のバラエティ化”の元凶
松本人志の“問題発言”
野間易通は松本人志である
松本人志がマズいことになっていくメカニズム
不可避にごく少数生まれてしまう“不良品”は…

その4(原稿用紙換算21枚・冒頭6枚分は無料で読めます)
「HEY!HEY!HEY!」の“政治家バージョン”!?
予備校で「野間易通」を教える
あらゆる人を政治から撤退させるパヨク
東浩紀はもっと政治運動に深入りすべきである
“この元号はオレが制定!” 安倍は社民党の同類

その5(原稿用紙換算29枚・冒頭5枚分は無料で読めます)
ラジオを聴きまくっててもJポップには疎い
ラジオ聴取率調査の“不正”?
『週刊読書人』の運動史発掘インタビュー
“ドブネズミ系”の第1世代と第2、第3世代
傑作プラカ「撃ってこい豚!核戦争には慣れている」
香港・台湾・日本を並べるバカサヨ版“ニッポンすごい!”

その6(原稿用紙換算18枚・冒頭5枚分は無料で読めます)
容疑者が“下級国民”でも同じように丁重に扱え
人権の大切さを説くファシストと天皇主義右翼
平均的に量刑が重くなる裁判員制度なら必要ない
ヘイトスピーチは“人権侵害”ではない
五野井郁夫はココに菓子折りの1つでも持って…


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