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今日のテーマは「情報発信の大切さ」

スタッフが発信頑張ってたらWEBからお客様がお越しくださってみんなで喜んでる姿を見て嬉しくなっているとやです。

こんばんは。

創るラボにお越しいただいたお客様が「こんなところずっと前から探してたんです!」とお話しくださったそうで「情報発信が全然足りてなかった・・・」と思う反面、見つけてお越しいだけたことに感激していました。
「Instagramなんてやったことないですー」と言っていたスタッフが
自分なりにチャレンジして頑張ってくれた結果です。
どんなに小さくても頑張った分、成果につながるとめちゃくちゃ嬉しいですよね。その小さな成功体験をたくさん積んでいってもらいたいですね。

情報発信の大切さ

弊社の新規受注の割合はWEBやSNSからの繋がりが80%
ご紹介もしくは以前からの知り合いが20%といった感じです。
発信を止めると問い合わせも減少する。驚くほど比例します。
モノやサービスを必要として探している人はほとんどWEBで検索します。
私の両親世代(70代前後)でもWEBで検索しているほど。
私の子供世代(高校生・大学生)に至ってはSNSで情報収集するのが当たり前という時代です。
必要とする人に情報を届けてお困りごとを解決するというのは会社として必須だと思うのです。

どの情報発信ツールを使えば良いのか。

情報を発信するツールはいろいろありますね。WEBで考えると・・・・・
●SNSで代表的なもの
Twitter・Facebook・Instagram・LinkedIn・youtube・TikTok・LINE・noteやアメブロといったブログサイト。
●企業の発信ツールとして必須
ホームページ・ランディングページ・ECサイト(BASE・shopifyなど)
●メディアに届けるなら
PRタイムズや@pressといったプレスリリースサイト。

などなど書き出してみるとほんといろいろあります。
「どのツールを使ったら一番効果あるの?」
これ、気になるところですよね。
うちの場合はどれ使ってるかと言いますと「全部」ですwww
どのツールを・・・と考えるなら「誰に届けたいか?」によって変わってくると思います。
お客様と想定する方々によって使っているツールが違うからです。
うちが全部使っている理由はお届けしたい方がTwitter派もいればInstagram派もいるのでどれかに絞るのではなく全部に発信することにしています。
使うツールも見るタイミングも人によっていろいろ。
「これInstagramで投稿したからまた同じのやって思われるんじゃない?」とか思いがちですが自分とこの大ファンでめちゃくちゃチェックしている人でない限り、そんなことはないんですよね。
できるだけ目に触れてもらえるように同じ情報でも全ツールで発信して届けることが必要だと考えています。

TikTokってどうなん?

SNS世代真っ只中の我が子がよく見るTikTok。唯一これは使い道ないと思っていました。なぜなら、やたらと踊ってたり、愚痴ってたり、歌ってたりしていて自己主張を発信する場所なのかと思っていたからです。
しかし、それも決めつけやと思って1ヶ月ほどずっと見てみました。
そしたらちゃんとビジネスに繋げている人もいたんですよね。
TikTokは興味を持ってもらうツールとして、その後にyoutubeを見たくなる見せ方をしていて、結果的にホームページにランディングしていくという導線が出来上がっていました。
中国の方とお話しした時にはこんなことをお伺いしました。
「今の日本のTikTok事情は2年前の中国と同じ。中国ではビジネスする人、みんなTikTokで仕事受注している。」
え!?出遅れてるやん!
そう思って昨年、実験開始でTikTokも使ってみることにしました。そして、アルゴリズムってすごいんだと理解しました。1つの動画が14万再生をマークしたのでなんでか分析したらちょっと答えが見えました。

ということで今年は発信力を強化することに。

昨年、全てのツールを使ってみて情報発信とはどういうものなのかを理解できたので、「今年は全力で発信力を上げるぞー!!」と年始早々にスタッフに宣言しました。
販売するものをいくら準備してもサービスの仕組みをいくら作っても、それを知ってもらわなければ意味がありません。
「どうやって知ってもらうのか?」
自分たちの事業、強み、サービス、商品、取り組みなど発信の量を増やして情報をお届けし続けるしかありません。
昨年、この人が投稿したらInstagramから確実に受注をとるいう人に出会い、近日中に社内教育として講師をお願いすることにしました。
書き方などSNSも使い方にはポイントがあるんですよね。
実は今月からその人の書き方と理屈をスタッフに伝えてみんなが試行錯誤しています。
「どうやったら多くの人の目に止まり、集客につながるか。」
経験に勝る答えはありません。教えてもらう方が近道ですがやってみることが大切。先輩に教えてもらったら製造業での活用方法を模索して答えを見つける予定です。

SNSからの出口はホームページ

情報発信ツールはあくまで入り口。まずは自分たちのことを認知してもらい、興味を持ってもらうことからです。
興味を持ったら人はどうするか。ホームページを見にいきます。
ここは情報をきちんとお届けすることが非常に重要になってきます。
ランディングしたホームページがよくわからなかったり、「この会社、何が得意で何やってるとこなん?」となったらアウトです。
(自社のホームページでアウトを経験しました💦)
ちゃんと理解してもらえるページにしておくことが大切です。
昨年、発信し続けて分かりました。
情報届けるための導線はしっかり設計しないといけません。
それならまずは自社のページや!ということで今月はホームページを改造しております。
見る人がマチココを理解できるようにと精魂込めて作っている最中です。
ホームページ制作で一番大変なのは「構成を考える」ことと「事業をわかりやすくテキストでまとめる」こと。
自分の事業や考えを話して語ることはできてもアウトプットできないという方が多いのですが私たちの得意はそのアウトプットだったりします。
今日もスタッフと言葉を探してはピンとくるワードを作り、何度も改訂して仕上げていました。
作ったページに効果があるのかはリリースしてからのお楽しみ。解析してニーズに合わせて日々改良しながら運営していきます。

SNSもホームページも更新しないと届かない

更新頻度は高ければ高いほどいいと言います。
Googleの仕組み上、上位に上がるのは有料広告サイトか更新頻度が高いサイトになっているとか。
SNSは簡単に更新できるけどWEBはできない・・・そういう方も多いかもですね。
wordpressにelementorってプラグイン入れて使うと超簡単にホームページ作れますよ♪
うちはそれでWEBそのものも理解していない人でもサクサク更新しています。レイアウト変えるのも全員が思い付いたらやるって感じですね。
更新を義務化しても更新する内容をどうしたらいいのか・・・そう悩むことも多いと思います。うちのスタッフもそうでした。
毎日会社にいると更新するネタはいっぱいあるのでスタッフはネタ探し脳になるよう訓練中ですwww

ということで・・・

スタッフはどうすれば沢山の人に情報をお届けできるか試行錯誤しています。投稿文の作り方、考え方も伝授しましたが
「頭では理解できても実際にやるのは大変」
その通りです。こればっかりは数をこなして感覚を理解していくしかないのです。

スタッフがSNSやホームページで奮闘する中、私はPRタイムズにプレスリリースを出しました。
記事の内容はこちら↓

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リリースの書き方はマーケットをご存知のすごい方から教わりました。
だからと言ってこれで発信がバッチリかというとそうではありません。ここから試行錯誤しながらプレスリリースの活用方法も検証していきます。

何事もやってみること

勉強してその通りやったからといって思うような結果が出るわけではありません。勉強したことはあくまで知識であり、実践ではないからです。
「知ったことをやってみる。」
このスピードの速さが明暗を分けるのではないかと思います。
やってみるからこそ理解できることもありポイントもわかり、使い方もわかると思います。
だから今年はみんなで発信し続けますよ♪

ホームページの更新会やSNSの発信勉強会など2月以降は企画が目白押しです。「1人ではなかなかできない・・・・・」という方は一緒にやってみましょう^ ^WEB制作のプロもいるので自己発信力を上げちゃいましょう!

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