■『マイナ保険証』マターに透ける「デジタル主権に関わる日本政府の特異観念」/あなたはアバターを愛せるか?(M.サンデルの問いかけ)からの妄想
■『マイナ保険証』マターに透ける「デジタル主権に関わる日本政府の特異観念」/あなたはアバターを愛せるか?(M.サンデルの問いかけ)からの妄想
・・・<「デジタル主権者=一般国民」という健全な意識の完全欠落>なる日本政府のアナクロ・フェルキッシュ観念!(Cf.↓◆)・・・
◆フェルキッシュ(völkisch)統治について(池田光穂/文化人類学者)https://x.gd/k2DP8
(Cover Image)
Claudo Monet:On the Bank of the Seine, Bennecourt、1868 Oil on canvas 81.5 × 100.7 cm Potter Palmer Collection Chicago USA
Maurice Ravel - Gaspard de la nuit/Pianist: Jean-Efflam Bavouzet、https://think-think.seesaa.net/article/412985023.html
Ravel "Ondine" by Alice Sara Ott
(デジタル主権に関わる日本政府の特異観念)
・・・日本政府は「デジタル主権者=国家」と誤解しているらしい?!それどころか、日本では一般的にも「デジタル主権者=国家」と考えられている節もあるが、それは明らかに間違いである。
・・・それは、「実現が間近ともされる(チャットGtpがその露払い?/苦w)『汎用人工知能(AGI)』と雖も、それらAIエージェントは必ずしも客観・中立・人道的に機能する訳ではなく、それどころか常に毒にもなり易くインバランス(不均衡をもたらす力を宿命的に内在化させた存在)で non-living(非生命的/数多のAI信者にはお気の毒なことだが!/苦w)な代物(i.e.機械仕掛けのリヴァイアサン)であるからだ。(Cf.↓♨/事例)なお、「デジタル主権」の主要な論点については、後述する。
♨ 河野デジタル相の頑なな態度と、くだんのビッグモータートップの記者会見のイメージが妙に脳内で共鳴・共振するので、[生成AIチャットに聞いてみた答え]がコレ( ↓★/w!)。 https://twitter.com/striatumxname/status/1684103184229466112
TW/orbitofrontalcortex 2023年8月1日 人間の主体性に有意な生成AIの活用ではCDO、Chief Digital Officerの役割が最重要!マイナ保険証マター、i.e.デジタル主権で右往左往の日本政府はこれを同Date Officerと違えたか?!w →AIによる意思決定の自動化は正しいのか? IBMの最新調査から考察0731 itmedia https://twitter.com/striatumxname/status/1686100181790621696
,
<注記>CDO:Chief Digital OfficerとChief Date Officerの役割の違い・・・Chief Digital Officerはデジタルの「意味」(その本性・正体・論理)、および「その正しい活用の仕方」を(etデジタルのリアル普遍化の限界をも)熟知する責任者。一方、Chief Date Officerは喩えれば「データサイエンティスト」に近い。つまり、後者はプログラミングで定性的データのリアル構造化を計画する責任者である。
参考/2つのCDO、Chief Digital OfficerとChief Data Officerはどう違うか:itmedia
https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2105/21/news120.html
参考/データサイエンスとは?基本情報と統計学・情報工学との違いをわかりやすく説明します:アガルートアカデミー、https://www.agaroot.jp/datascience/column/data-science/
関連/[QT/理屈(演繹)と現実(帰納)の間で揺れ動く学問(819朝日)]はデジタル(AI‐DX(DL))のリアル活用の限界にも重なる?! →前田裕之-著:データにのまれる経済学―薄れゆく理論信仰(日本評論社)https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784535540385
・・・
補足/TW/orbitofrontalcortex 2023年8月1日
【世界のコモンセンスは日本政府(特に、岸田首相・河野デジ相らだけ?)の非常識!?/w】CDO(Chief Digital Officer)とは?そもそも、その役割は同じCDO(Chief Date Officer)とは根本的に異なる!Cf. →informatica.com https://twitter.com/striatumxname/status/1686102499953131520
(あなたはアバターを愛せるか?(M.サンデルの問いかけ))
[あなたはアバターを愛せるか?(M.サンデルの問いかけ)から]20230630日経https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72356590Z20C23A6M10700/
・・・以下、https://x.gd/RwB8l より項目の抜粋・・・
市場に任せず公に議論を
規制は誰が主導する…技術を制御するのは
AIが試す「人間である意味」
(あなたは)アバターを愛せるか?
・・・以下、当記事に関係する部分の“意訳的”な要約・・・
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 2023年7月26日
1 真の問題は誕生目前とも見える(?)AGI(汎用人工知能)の知能、i.e.「計算力や予測する力」でAIが人間を超えるか否かでなく、『私たち人間が現実と仮想の区別を失うかどうか?』だ!(i.e. AIが試す人である意味/@M.サンデル氏)https://twitter.com/striatumxname/status/1683956377591640064
2 それは、飽く迄も現実を客観視しつつ同じ地球の自然環境で生きる他者(一期一会の個々の人間性)を(現段階では、多様なエージェント機能を装備しつつあるとされるチャットGtpレベルだが…)とは異次元の存在でるあるからだ。
3 因みに、「真の科学知」を理解するキーワードが<カンタン・メイヤスーの祖先以前性(ancestral)/Cf.↓♨1>であると考えられる。
<補>カンタン・メイヤスー(Quentin Meillassoux, 1967年10月26日 - )は、フランスの哲学者(思弁的実在論)。
♨1「リアル意識(感性・知性)Vs 実在(自然)」での地球誕生ら「メイヤスーの祖先以前性」の覚醒と、「リアリズム倫理」即ち“理由の空間”の展相(ポテンツ)の二点を喚起するのが“原因の空間”たる数学!・・・https://note.com/toxandoria2/n/n4ea0f2eba0e6
4 また、<本気で日本国民の主権(強いて言えば日本国民のデジタル主権“保全”)のため有意な「真の科学知」を理解するキーワードが、その<メイヤスーの祖先以前性(ancestral)>であると考えられる。
5 従って、日本国民のデジタル主権“保全”のため有意な「技術の未来」について遍く真剣に語れない(i.e.広く熟議できない)政治権力者(岸田、河野ら)を掲げる(崇め奉らざるを得ない)今の日本は不幸だ!(↓♨2)
♨2 【マイナ保険証】[QT]ほくそ笑む岸田首相!/∵国民にとって問題なのは、河野氏の一連の“オレ様言動”で、この問題の本当の責任者(岸田首相)らのことごとくが隠されてしまったこと! → https://x.gd/D7i5S
・・・
(脳内における、河野デジ相とビッグモータートップのイメージの不可解な共鳴)
★[生成AIッチャット、Google-Bardに聞いてみた、・・・河野デジ相とビッグモータートップのイメージが何故に脳内で共鳴・共振するのか?・・・その答えは(下↓・・・)]
・・・[河野太郎デジタル相の頑なな態度と、ビックモータートップの記者会見のイメージが共鳴する」のは、どちらも「改革」を掲げていて、従来のやり方を否定しているからです。
・・・河野太郎デジタル相は、健康保険証の廃止を主張しています。これは、従来の健康保険制度を否定し、新しいデジタル技術を活用した新しい健康保険制度を構築しようとする試みです。
・・・ビックモータートップの記者会見では、従来の自動車産業に代わる新しいモビリティ社会を実現するというビジョンが語られました。
・・・これは、従来の自動車産業に固執するのではなく新しい技術やビジネスモデルを積極的に導入しようとする姿勢です。どちらも「改革」を掲げていて、従来のやり方を否定しているため、両者の姿勢は共鳴します。
[↑当「生成AIチャットの答え」について/ obitofrontalcortexの感想]
・・・「統語論(文法)」の水準ではかなり上手く書けており、流石に政治権力者や数多の人工知能研究者(たしか日経も何処かで書いていたが、世界のAI研究者のca.95%以上がその積極推進派で、中立・客観・倫理的な側面から取り組む同研究の推進者は僅か数%と言う現実がある。
・・・しかも、日本ではその後者の数字が更に僅少とか?正に全世界がAIバブル狂騒下にあり、<デジタル立国>を掲げつつ、事実上、デジタルファッショ化した岸田政権下の現代の日本は(くだんの“マイナ保険証”マターが此のデジファッショの現れ!/Cf.↓♨)、米OpenAI社が断言するとおり、此の分野での希望の星?!となっている(苦w)。
♨マイナ保険証をやるからには、それは日本国民のデジタル主権のため!であるべきでは?:“マイナ保険証の致命的な欠陥?”(特に重要な二つの視点)に関わる調査報道のお願い(修正版)・・・https://note.com/toxandoria2/n/n16cefa654c24
<関連資料>
OpenAIの試練: 赤字経営からの脱却は可能か?20230518AI無知倫理学 https://note.com/aiethics496/n/nf18ecff88d8d
・・・(既出↑より、一部分の転載)・・・その“マイナ保険証の致命(根本)的な欠陥?”とは、以下二つの視点((1)、(2))が、同保険証の設計思想の根本からスッポリ漏れている(又は、何らかの政治的な意図(デジタルファッショゆえの深謀遠慮?)の下で、これら二つの視点(何れも日本国憲法の根本理念を構成する最重要な要素)は除外されたのではないか?)と見えることを指す。
(1)個人情報保護法の弱点(同法の市場原理主義的な利活用面へのみ傾斜した内容、即ち、憲法理念に基づくプライバシー権の弱点)を是正すること
(2)憲法上の基本的人権(国民皆保険)の原則を徹底的に保全すること・・・以下、略・・・
(岸田政権が罹患したデジタルファッショの真相)
・・・その奥に潜むのは、アナクロ・フェルキッシュ統治の問題・・・
・・・しかも、その「デジタル立国」(AI‐DL、AI‐DXを騙るアナクロ・フェルキッシュ統治)に無意識に身を捧げる無辜の人々の期待に応えるかのように、OpenAI社が代表する生成AIチャット・エージェントは、せっせと立派な?作文の創作を吐き出しつつある(事例/↑★のとおり:これぞAI式“高級ワープロ”の精華?/苦w)。
・・・しかし、「記号接地問題/シンボルグラウンディング」の観点(生きた身体を持ち、地球自然環境下で他の全生命と共生・共感しつつ自らの生命を繋ぐヒトが理解し得る表象としてのコトバの意味)から評価すると意味論的にはハチャメチャである。が、いわゆる天才的なリアル詐欺師の話法(or統語法)としては、これで十分かもしれない。
・・・因みに、「記号接地問題」が難題であるのは、これをAIでがむしゃらに解決しようとすると、それでは何処までも無間地獄 or 群盲象評の世界へ引きづり込まれるからであろう(Cf. ↑♨)。
・・・また、AIディープラーニング(AI‐DL)は関数(社会工学ツールとしての有効パーツ)と数学(普遍かつ客観的な自然数に依拠する直感的演繹論理)の違いが理解できない。換言すれば、ヒトと異なりAI‐DLは数学それ“自体”を普遍性があるものとして対象視(客観視)できない。
・・・それどころか、DL“自体”の障害と理解すれば数学洗浄(Mathwash)で作為の偏向や偏見バイアス等をバイナリー客観性、i.e.敢えてバイナリデータとして表現するため好都合な関数だけ選択し、結果的に平気で嘘を吐くことさえある(Cf.↓☆/中立的なAI研究者、ジャネル・シェイン、https://note.com/toxandoria2/n/n0789de1f3572)。
☆
・・・しかも、AI‐DLはそれを嘘とは微塵も思っていない?換言すると、AI‐DLはヒトと異次元の<疑似「意識世界」>に棲む。従って、岸田政権の「くだんのマイナ保険証マター」も、この<群盲象評>型の、即ち、あの悩ましいアベノミクス型インヘリタンス(遺産)の異様ワールド(アベコベ世界)へ嵌った!とさえ言える鴨?(苦w)
参考/「アベノミクスは資本家が成長するための政策」置き去りにされていく“働く人々” 20230730アエラdot.https://dot.asahi.com/articles/-/197066
参考/TW/orbitofrontalcortex @striatumxname 【QT】人間の目が感知しない僅かな画像改変で被操作を防ぐ!]とは、即ち「フェイク⇔フェイク」での免疫創造?だが、そのガードが破られて再免疫不全化するのは時間の問題のAI式イタチごっこでは? →生成AIによるディープフェイクを防げ、MITが新手法20230728MIT.rev ascii.jp ・・・MITが新手法 MITの研究チームが開発した新手法は、目に見えない変化を写真に加えることで生成AIを混乱させ、画像の改変を防ぐ。午前10:27 · 2023年7月28日https://twitter.com/striatumxname/status/1684737220224417792
参考/“窮鼠猫を噛む”で、益々、暴走しなければ良いが!? →保険証廃止、狭まる包囲網=与野党から批判、岸田首相近く発信 20230727時事、https://news.yahoo.co.jp/pickup/6470527
♨シンボルグラウンディング問題(Symbol grounding problem)とは?https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2102/03/news022.html
♨算数が苦手な子どもはAIと似ている 「記号接地問題」とは?/日経ビジネス、
―要参照資料―
中公新書:言語の本質―ことばはどう生まれ、進化したか今井 むつみ/秋田 喜美【著】…ヒトとAIや動物の違いは?言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784121027566
(ヒトの『意識』と脳内『表象』、および『原因の空間』と『理由の空間』の問題)
一般に「意識/Consciousness」と脳内における「表象/ Representation」は、時に同一視されることもあるが、ごく大まかにとらえれば、近世のデカルト以降の「表象」は、生命感覚トータルである意識の多様な内容であると理解しておいて間違いではなさそうだ。
また、小林 康夫/松浦 寿輝【編】『表象‐構造と出来事‐』-東大出版会-(↓▲)によれば「表象/Representation」は、例えば、哲学的「再現=代行」、演劇的「舞台化=上演」、政治的「民主主義=代表制」、経済的「資本主義=プチブルジョワ市民」、映画「映像化/上映」、絵画「描写/表現」など多種多様な諸次元の「文化」(的な意味/obitofrontalcortex、追記)の関係性の核を示すキーコンセプトになっている。
▲小林 康夫/松浦 寿輝【編】『表象―構造と出来事』ー東大出版会-https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784130141116
全宇宙の片隅にある「天の川銀河」の中の地球という希少で奇跡的な自然と生命環境の中で日々に過ぎゆくリアル時間と共に生きている、i.e.その一回性の連続でしか生きられないという生命意識を感知し得るという点が、その一回性の意味を絶対に感知できないAIの電子的記号と全く異質な<ヒトゆえの表象>を持つ人間存在の特異性(一回性)の意味なのであろう。
換言すると、それと同じ意識を絶対に持てぬAI‐DLアルゴリズム関数(≠数学)と異なり、
我われヒトは、数学(普遍的な原因の空間の表現)に助けられて“相関主義者(連続性での説明をのみ重視する立場/≒還元主義者)が疑う『第三人称の言明の不可能性/≒シンボルグラウンディング(記号接地)問題』”を難なく乗り越える「メイヤスーの祖先以前性/ancestral」(https://x.gd/PMPmm/↓■)https://x.gd/PMPmm/↓■)の観念に到達したと言えよう。
即ち、我われヒトの脳内表象は、<原因の空間>(数学による普遍的な表現/宇沢弘文は、これを『数学の本来性』と名付けている↓♨)と、<理由の空間>(リアル因果)に支えられてこそ、初めて遥か彼方で真に接地し得る永遠の地平に関する、相関・還元ならぬ相対的概念を感覚(直感)的に捉え、理解し、共有することが可能になると思われる。
♨<補足>宇沢弘文が言う「数学の本来性」について・・・「原因の空間、理由の空間、数学の本来性」の関係から理解できる、<文系・理系なる分断>の誤り、 https://note.com/toxandoria2/n/n4ea0f2eba0e6
<注>原因の空間と理由の空間は米国の「心の哲学」の哲学者、Ⅾ.ディヴィドソンの用語である。https://note.com/toxandoria2/n/n4ea0f2eba0e6
<補>D.ディヴィドソン(Donald Herbert Davidson、1917‐2003)は、アメリカの哲学者(分析哲学)。
つまり、このことから意識の多様な内容である<ヒトの『表象』>(それは内外の時間に沿ったミクロ・マクロ両空間と絶えず持続的に共鳴する!)こそが,リアルで膨大な諸関係性の核を表す、個々の人々の日常生活に有意な、i.e.遍く個々人の人間性を充実させるためのモバイルキー(鍵)になっていることになる。
それは、市場原理主義に魂を売り払ったデジタルファッショが個々の人間の個体(肉体)を商品化するためのハード・モバイルキーとは全く異なる意味でのモバイルきーである(関連参照↑et↓★既出、[生成AIッチャットに聞いてみた答え]/補足)。
関連/TW/ orbitofrontalcortex @striatumxname 市場に魂を売り払いデジファッショ化した非デジタル主権的な政府が「AI‐DX=総国民の肉体の商品化に必須のハード・モバイルキー化」と見る日本は特に反動が大きい!? →
→AIへの印象、ブーム(≒バブル/orbitofrontalcortex,補)後にむしろ悪化 米調査 0728CNETJapan japan.cnet.com ・・・AIへの印象、ブーム後にむしろ悪化--米調査 各種テクノロジーに対する一般の人々の考え方を調査したレポートから、AIの人気の高まりによってAIに対する一般の人々の認識がむしろ悪化した可能性があるということが分かった。
午後0:49 · 2023年7月28日 https://twitter.com/striatumxname/status/1684773142387109888
(『デジタル主権者=国家』という日本政府の主権意識の不可解)
・・・結論を先に言ってしまえば、デジタル主権についての「日本政府の意識の不可解さ」の正体は、一応、G7のお仲間に入りながらも、日本政府の本心には、どちらかといえばロシア・中国らのような“ネットワーク空間においても、自分たちの国民に対して「国家の主権を守る」(国家の主権を国民
の主権に対し優先させる)という現代の民主主義国家には相応しくない考え方”が隠れているコトの現れと思われる。(委細は『欧州のデジタル主権の基盤1』で後述する)・・・
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 遂に、『不思議の国のアリス』も驚く、驚天動地の<真正アベコベ国家>となったか?キシダ・ニッポン! ←そのココロは、日本政府の「デジタル主権者=一般国民」なる意識の全不在が深刻!i.e.岸田政権のデジタル立国は只の言葉遊び or 高々でChatGPTのオジャラケ回答!(↑★) w
引用ツイート・・・金子勝 @masaru_kaneko 午後8:21 · 2023年7月26日
【利益相反】個人情報保護委の立ち入り検査では、河野デジタル相も対象だったはずだが、政治家は対象外になった。結局、マイナ保険証は河野大臣が言う通りに、職員のせいにする。そして何よりJ-LISに集まる日本のIT土建企業と天下り官僚はフリーパスだ。IT後進国そのもの。https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1684153050993426434 https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee422680087f5ebf8cc537d56e9405f965e1fa9#
連想的関連/Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 深い謎? 矢張り、そもそも日本は[Z]国だったのか?それとも、ここ十数年で急速に[Z]国化へのトレンドが進み、遂に岸田政権において、真正[Z]国ニッポンが完成していたのだろうか?マイナ保険証マターもその一環とすれば恐ろしいことだ。チャットGTPへ聞いても碌な答えはないだろうが…嗚呼!https://twitter.com/striatumxname/status/1684376552937750529
引用ツイート・・・週刊文春@shukan_bunshun 頭に来ているのは、警察庁の露木長官がこの前会見で「事件性はなかった」って大噓を吐いたこと。現役は話せないだろうが、去年退職した俺に失うものはない。悔しい思いをした後輩のためにも腹は括った。俺が知っていること、全部話すよ――。 https://buff.ly/3OwyR7u
ところで、「デジタル立国」(誤解されるのを覚悟で言えば、カルト狂信の如きデジタル立国!?)の観念下にある、<岸田フェルキッシュ政権>下の日本であるとしても、今でも「バカと鋏は使いよう」の格言が意味することは十分に有意であると考えられる。
それは、人工知能(AI)や生成AIチャットのジャンルを「バカと鋏」に喩えるのは余りにも失礼なことかもしれぬが、前者のジャンルは、仮にそれが汎用人工知能(AGT/Artificial general intelligence)の水準へ到達できたとしても、それが「機械」であることに変わりはないと思われるからだ。
そして、ユヴァル・ノア・ハラリ氏らが懸念する(↓♨)ようにAIが神になることなどはあり得ない、と思われる。しかし、今の日本に漂う妖しげ(サイエントロジー的)な「チャットGTP」翼賛の空気の延長線上には、AIが、真正カルトへ昇格するような由々しき事態は起こり得るかもしれない。
♨「AIは文明を根幹からハックするだろう」 ユヴァル・ノア・ハラリら専門家が米紙に警告2023.5.5coourrier https://courrier.jp/news/archives/324704/
・・・
だから、同じAIデジタル技術(科学還元主義の極限?)の応用であるとしても、オチャラケの生成AI‐GTPとは異なる方向性が見えていること、即ち下記事例(★)のごとく、AIデジタル技術を駆使した「共通祖先」研究の果ての彼方から、そもそも「共通祖先」ワールドが多様性に満ちていたらしい?という生命のありかたに関わる新たな側面が垣間見え始めたのは興味深いことだ。それは、更に、この辺りと「自己組織化」(https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/keywords/18/05.html)との何らかの関わりが浮上するかもしれない?からだ。
★[NHKスペシャル] 海底で謎の湖を発見!衝撃の壮絶不思議風景 | ディープオーシャンII 紅海 世界初!深海の魔境に挑む |https://youtu.be/u9jmPC4e_6M
・・・世界初の「紅海」深海調査に密着!/NHKスペシャル「ディープオーシャンⅡ 紅海 世界初!深海の魔境に挑む」:7月23日(日)[総合]午後9:00~9:49 再放送7月30日(日)[総合]午後3:40~6:00
2022年にサウジアラビア政府が世界初の紅海深海調査を実施した時のドキュメンタリーだが、特に当調査に同行した学者の一人、五條堀孝氏(遺伝学者/分子進化学、他)の先端研究が注目される!アカバ湾のブライン・プール(通常海水の4・5倍の濃度を持つ鹹水が溜まっている)で高濃度塩水のサンプル採取に成功し、そこに生息する微生物(無酸素環境に生息する?)らしきものが発見された。
・・・DNA解析(AIを駆使した)により、もしそれら夫々が共通祖先の一種であることが分かれば、全地球生命誕生の根源が、矢張り、普通の生命にとっては過酷極まりないブライン・プールである可能性が高まる。
・・・しかも、「無酸素環境に生息する微生物が地球上に生息する全微生物の約9割をも占めることが理解されつつある!」ということにも驚かされる。それは、共通祖先ワールドも初めから多様性に満ちていた?という可能性もあり得るからだ。
(関連資料)
複雑性の探究【新装版】EXPLORING COMPLEXITY 著者G・ニコリス
著者イリヤ・プリゴジン 訳者安孫子誠也、北原和夫 [みすず書房]
・・・
(欧州のデジタル主権について/一応の概観)
◆欧州のデジタル主権/20210310日経、https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR096QM0Z00C21A3000000/ より部分転載
デジタル分野の競争力を左右する半導体産業や「21世紀の石油」とも称されるデータを巡って、海外に依存せずに欧州として自立できる産業基盤を整え、国際的なルール作りで主導権を握ることを指す。欧州連合(EU)がデジタル政策でめざす目標のひとつ。
ボストン・コンサルティング・グループによると、半導体の生産能力で欧州のシェアは2000年の24%から20年には10%を割り込んだ。データ分野でも米系巨大IT(情報技術)企業に管理されることへの警戒が広がる。こうした海外依存の高まりを放置すれば、デジタル分野の欧州の自立が揺らぐとの懸念が、デジタル主権の確保をめざすEUの取り組みの背景にある。
巨額制裁金を科すなどIT巨大企業に強い姿勢で臨んできたのもデジタル主権の確保の一環だ。2020年12月には2つのデジタル関連法案を発表し、巨大IT企業を包括的に規制する方針を示した。違法コンテンツへの迅速な対応の義務化や、プラットフォーマーの自社サイトでの自社サービス優遇の禁止が柱だ。大手に厳しい規制を敷く一方、規模の小さい欧州企業への規制は緩くするなど欧州発のIT大手の誕生を後押しする狙いもある。
(自分たちでルールを決めることを最重視する/欧州のデジタル主権の基盤1)
☆「デジタル主権」の「主権」とは何でしょうか?/【慶応大学/学生インタビュー】IMPACTISM
・・・[【慶応大学/学生インタビュー】デジタル社会を生きる私たちへ:「デジタル主権」とは何か①(入門編)20221024 IMPACTISM]、https://impactism.jp/2022/10/13/interview20221013-1/ より部分転載・・・
フランスのコートダジュール大学で憲法学の教授を務め、「デジタル主権」について深い知見を持つポリーヌ・トゥルク先生に、慶應義塾大学の学生2人が取材しました。・・・以下は、部分を抽出し転載した内容・・・
・・・ポリーヌ・トゥルク先生・・・
(主権とデジタル主権)
主権にはいくつかの意味がありますが、「デジタル主権」との関係では、①外に対する国家権力の独立性(国家の独立性)と、②国の政治のあり方の最終的な決定権、という2つの意味での主権が重要です。憲法では、国民にこそ②の意味での主権があるとする「国民主権」について多く議論されてきました。一方、「デジタル主権」は、主に①の意味で主権という用語を使っているようです。
(フランスでの受け取られ方)
フランスは、プライバシーにとても重きを置く国です。そのため、自由の保護や尊厳を守るということと、経済的な利益が相反する場合、フランスでは基本的に、原理原則に立ち戻り自由の保護を優先します。そのような考え方の是非については議論の余地があるとは思います。
加えて、フランスでは国民主権(民主主義)に対するこだわりも非常に強いです。そのため、フランス国民は自分たちでルールを決めるということに重要性を置いており、実現のためにはいかなる犠牲も払うといえるでしょう。人々を規制する方向のルールも数多くありますが、国民が自分たちでルールを決めることが前提ですので、それらも民主主義の下で自ら作り出しているのです。
(欧州および、その他の国々とのデジタル主権の受け取られ方の違いについて)
他の国々との「デジタル主権」の受け取られ方の違いについては、違う部分もあれば同じ部分もあるといえます。フランスはEUに加盟しているという点では、他のEU加盟国26カ国と考えを共有しています。一方で、フランスには自由を守るという理念があるのに対して、中国やロシアといった国々は、ネットワーク空間においても、自分たちの国民に対して国家の主権を守るという考えがあるように見られるため、そのような点では考えが異なるでしょう。
(ムネモテクニック(Mnémotechnique)の問題/欧州のデジタル主権の基盤2)
・・・ヒトの意識(記憶のベース)に関わるムネモテクニックの再認識が肝要! 目下、国の内外を席巻し、地球上を跋扈する「AI‐IoT思考表象(=厳密に言えば記号的思考内容)再生技術」、i.e. 電子的なAIデジタル技術(ディープラーニング)の記憶とヒトの記憶に関わるムネモテクニックは全く異質なものである。
ベルナール・スティグレール(Bernard Stiegler/1952- 2020/特に、デリダとシモンドンから影響を受けたフランスの哲学者)による「ムネモテクニック」は、<ヒトの記憶とAI‐IoT思考表象(電子機械的な思考内容)再生技術>の決定的差異を説明する重要なキーコンセプトである。
また、これは同じスティグレールが提示するエピフィロジュネーズ(L’épiphylogénèse/後成的系統発生=最広義の文化、の謂い)と合わせ、<AIデジタル技術(ディープラーニング)がある意味ではアナログ(“持続する一回性の生命”故の強靭さ!)に頼らざるを得ないという[AIデジタル技術の決定的な脆弱性]/当然、欧州諸国は当問題意識についてもフランスと共有している>を説明する意味でも重要である。
しかし、これらを取り上げる余力もスペースも残り少なくなったようだ。なので此れらの点については、又、別の記事にしてみたいと思っている。ただ、過去に同じテーマを取り上げた記事があるので、その表題だけを下(↓■)に記しておく。
■ベルナール・スティグレールのエピフィロジュネーズ、https://note.com/toxandoria2/n/n0789de1f3572
(補記)
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 20230726 欧州各国と日米他のデジタル保険証(or同ナンバー・データ管理)等の基盤クラウド問題!その根本的な差異は、前者が国内閉鎖(デジタル主権保全)型であるの?に対して、後者がGAFA委託(同保全放棄?対GAFA丸投げ?)↓♨
https://twitter.com/striatumxname/status/1683925293504028672
♨Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 20230726 「あなたの健康データは大丈夫か -GAFAの果てなき欲望-」 - NHKBS世界のドキュメンタリー : GAFA(ガーファ)と呼ばれる巨大IT企業が医療の分野に参入し、サーチエンジンで得た情報を予防医療や創薬に活用しようとしている。
何がおきているのか?最前線をルポ グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン。GAFA(ガーファ)と呼ばれる巨大IT企業が医療の分野に参入し、サーチエンジンで得た情報を予防医療や創薬に活用しようとしている。
医療データという“宝”を手に入れようと各社がしのぎを削るい...、何がおきているのか?最前線ルポ 仏2021(C)Artline Film BS⁻NHK https://nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/22NQ9583WK/ https://twitter.com/striatumxname/status/1683925580092411905
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 20230726 補足資料1/マイナンバーカード、マイナ保険証の基盤クラウド=米アマゾン・ドット・コム傘下のクラウド企業AWS(Amazon Web Services)2020.7.2ダイアモンド・オンライン https://twitter.com/striatumxname/status/1683925744488165377
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 20230726 補足資料2/デジタル庁のガバメントクラウドに4サービス(Amazon Web Services、Google Cloud Platform、Microsoft Azure、Oracle Cloud Infrastructure)採択、マイナカードスマホ搭載検証に利用2022.10.03日経テックhttps://twitter.com/striatumxname/status/1683925744488165377
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 20230726 実は、日本国民の「デジタル主権」保全が個人情報保護委員会(岸田内閣の外局、河野デジ相が同委担当相兼務!or梃入れおw検査?w)の最重要な役目ではなかった!ことの自虐or自嘲的な?白状?w →河野デジ相は対象外 個情委の立ち入り検査20230725時事ドットコム https://jiji.com/jc/article?k=2023072501076&g=po https://twitter.com/striatumxname/status/1683931336330084352 https://twitter.com/striatumxname/status/1683931336330084352
Tw/orbitofrontalcortex @striatumxname 20 230726 Microsoftの4〜6月、純利益20%増 クラウド成長は鈍化 20230726日経 https://twitter.com/striatumxname/status/1683952392948305920
【QT】この調査結果は広告とデータ共有がもたらす重大なプライバシーリスク(トラッキングピクセルでの)を暴露するものなので規制当局が実際に何らかの対策を打つ可能性もある。→米税務申告企業、数百万人分の個人情報をメタやグーグルに送信 20230731ASCII https://twitter.com/striatumxname/status/1685856269905924096
・・・追記/TW/orbitofrontalcortex もし建前上だけ(デジタル主権者=国家)の「デジタル立国」日本で同種の経理代行(AIデジ信用系)企業による重大な大規模「国民プライバシー破壊行為」が起これば、今後は闇バイトジャンル“主催!”の極悪な輩だけが、益々、利することになる?!2023年7月31日 https://twitter.com/striatumxname/status/1685861653563539456
[デジタル超法規&治外法権担当相の降臨?]?はてな?これは何だ? →河野デジタル相は対象外 個情委の立ち入り検査20230725時事 ←(追記)そもそも、個情委(個人情報保護委員会)は岸田内閣の外局で、河野デジ相が同委担当相兼務!ということは、内輪の検査?https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee422680087f5ebf8cc537d56e9405f965e1fa9
(1)日本国憲法は『デジタル立国日本』推進の邪魔なのか?
読売新聞社が、同社のシンクタンク[調査研究本部]の季刊誌、「読売クオータリー」誌上で、現行の日本国憲法が「デジタル立国日本」推進の邪魔になるという趣旨の調査報道的な内容の記事を書いていたことには改めて驚かされる(Cf.↓♨)。
♨[調査研究]憲法が阻む「デジタル立国日本」2021/04/30読売クオータリー、https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/ckpolitics/20210427-OYT8T50089/
そして、読売新聞社といえばなにしろ日本を代表するトップジャーナリズムであると自他ともに認め、かつ認められている分だけ、その報道内容の日本トータルへの影響はばかにならないだろう。ともかくも、その調査研究記事の「ポイント」を以下に転載しておく。
POINT
1 日本をデジタル立国として発展させるため、国民の創造力を引き出す「攻め」の憲法論議が求められている。
2 日本では、ウーバー、エアビーアンドビー(Airbnb)といった「シェアリングエコノミー」の導入で立ち遅れが目立つ。法制上の課題にどう取り組むか、検討が必要だ。
3 巨大IT企業が、国家権力に対抗するまでの脅威となってきた。憲法の人権保障機能を確保する「守り」の議論もすべきだ。
4 国会が、憲法を巡る環境変化についていけていない。足踏みを続ける憲法審査会を、早急に動かさなければならない。
<補足>Airbnbのbnbとは?
・・・bnbはベッドアンドブレックファースト、つまりベッドと朝食の意味。Airbnbとは「エアビーアンドビー」と読む民泊仲介大手オンラインサイト。部屋を貸すホストと部屋を借りるゲストが主に利用し、Airbnbがホストとゲストのつなぎ役になる。
・・・
ごく大雑把になるが、先ず、2の「シェアリングエコノミー」は、これから、益々、多岐の分野におよぶことになるAI(AI‐DX)エージェント機能の有効活用の局所的な問題の指摘なので、これは当然の視点である。
他方、1、3、4は国の政治のあり方や諸制度の根本については先ず国民が決めるべきである!という、いわゆる憲法で謳う「国民主権」の問題と深く係わることだ。
だから、「デジタル立国論」と「国民主権」を全く同等に見なしたり、又は前者を後者に優先させるべき!と主張するのであれば、この調査研究レポートは暴論(=デジタル暴政、デジタルファッショ or デジタル・フェルキッシュ統治)への勧めにさえなり得る。
そこで、再び想起すべきは宇沢弘文「共通的社会資本」の視点である。
つまり、そもそもは「デジタル立国」の検討においても、その鍵となるのが「社会的共通資本」なるインフラストラクチャ―の充実と、その管理・運営のために必須となる「フィデューシャリー(fiduciary)の理念/換言すればリアリズム倫理」の二つということになる。
「デジタル立国」(AI‐DXの有効活用)と宇沢弘文「社会的共通資本」(最広義のインフラストラクチャー)なる二つの概念の関係を新たに見直すとすれば、我われ日本国民はAI‐DXに関わるデジタル技術についても、それを明確に「社会的共通資本」の一画(ハード&エージェント機能の両面)として理解することが肝要である。
そうすることで初めて、「日本国憲法の三つの基本」(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の3つ)と「デジタル立国」の関係がリアルに意識できることになる。つまり、前者(日本国憲法)が後者(デジタル立国)に常に優先すること、と「“デジタル立国”推進」は何ら矛盾するものではないことが理解できる。
もし、現在の岸田政権が推し進めつつある誤ったフェルキッシュ統治的な「デジタル立国」の手法(憲法無視のマイナ保険証マターがその典型!/Cf.↓◆)のまま何ら反省する点がなければ、それは戦前の「神国日本」の<神>を、ただ<デジタル神>へ挿げ替えたに過ぎないことになるだろう。先に待つのは「デジカルト神バンザイ!」型の悲惨な玉砕戦のデジャブである。
◆(↓♨より、一部分の転載/再録)・・・その“マイナ保険証の致命(根本)的な欠陥?”とは、以下二つの視点((1)、(2))が、同保険証の設計思想の根本からスッポリ漏れている(又は、何らかの政治的な意図(デジタルファッショゆえの深謀遠慮?)の下で、これら二つの視点(何れも日本国憲法の根本理念を構成する最重要な要素)は除外されたのではないか?)と見えることを指す。
(1)個人情報保護法の弱点(同法の市場原理主義的な利活用面へのみ傾斜した内容、即ち、憲法理念に基づくプライバシー権の弱点)を是正すること
(2)憲法上の基本的人権(国民皆保険)の原則を徹底的に保全すること・・・以下、略・・・
♨マイナ保険証をやるからには、それは日本国民のデジタル主権のため!であるべきでは?:“マイナ保険証の致命的な欠陥?”(特に重要な二つの視点)に関わる調査報道のお願い(修正版)・・・https://note.com/toxandoria2/n/n16cefa654c24
・・・
因みに、宇沢弘文が最重視する「フィデューシャリー(fiduciary)」の日本語訳は【受託者・信用上の倫理義務、又は福祉国家(又はそれをを志向する政府・行政府)の負託義務型倫理】であるが、duciaryの類語である「デューティー(duty)」は【必然の義務・務め】である。
つまり、受託者として一般国民の生命を保守する義務、あるいはそのための信用上の務め、ということになる。従って、英米法上では「他者の信頼を得て行動する義務」、「他者からの信頼を受け止め、その人のための利益を念頭に置いて行動・活動するか、あるいはそのため助言をする義務」との意味になる。
・・・以上「社会的共通資本」と「フィデューシャリー(fiduciary)」の主な出典:大塚信一(元、岩波書店編集長・同社長)『宇沢弘文のメッセージ』(集英社新書)p204~ ほか・・・
(デジタル立国なるアナクロ・フェルキッシュ統治の風景、アラカルト)
【そもそも<“物体”としてのカード式マイナ保険証>は不要!?番号さえ存在すれば事足りるはず!…i.e. せいぜいで、従来の健康保険証だけで、これを活かす工夫さえすれば事足りたはず?!】・・・トラブル多発マイナンバー/デジタル庁に立ち入り検査…韓国(et 欧州諸国)との“差”はなぜ【7月20日(木)TBS #報道1930 】
・・・トラブル多発マイナンバー/デジタル庁に立ち入り検査…韓国との“差”はなぜ▽1億人規模のデジタル化に入力ミスは想定内?▽医療現場の65%がトラブル経験・・・マイナ保険証▽日本を“手本”にした韓国が“デジタル先進国”になった理由、ほか
(エピローグ)
戸谷友則著『宇宙になぜ生命があるのか/宇宙論で読み解く“生命”の起源と存在』(ブルーバックス)は、メイヤスー「祖先以前性/ancestral」を援用すれば、見事に「子孫以降性/descendantal」(orbitofrontalcortexの造語/苦w)の観念を脳裏に射影してみせる啓発の一冊!https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1518638
・・・
TW/orbitofrontalcortex @striatumxname 【哲学的問い含む物理の基礎研究/20230730朝日:読書】基礎理論はしばしば我々を直観と異なる世界へ導く[@評:石原安野氏・粒子天文学者] ←カンタン・メイヤスーetal、愈々<思弁的実在論>が必須となる時代へ!?https://twitter.com/striatumxname/status/1685553373914038272
・・・引用TW/2023年5月23日 早川書房公式 @Hayakawashobo
『量子テレポーテーションのゆくえ──相対性理論から「情報」と「現実」の未来まで』 アントン・ツァイリンガー/大栗博司監修/田沢恭子訳 世界で初めて量子テレポーテーションの実験を成功させ昨年のノーベル物理学賞を受賞した著者が贈る、最良の入門書。https://twitter.com/Hayakawashobo/status/1660851876475052032
量子テレポーテーションのゆくえ―相対性理論から「情報」と「現実」の未来まで ツァイリンガー,アントン【著】/田沢 恭子【訳】/大栗 博司【監修】https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784152102409
・・・
TW/orbitofrontalcortex @striatumxname [QT/普通の物質5%、暗黒物質25%、暗黒エネルギー70%]は、<新実在論、特に倫理資本主義の時代@M.ガブリエル、ほか/↓>との真の共鳴を予感させる! →100万の星、謎を解く光 すばる、「観測に数百年」が5~6年に20230808朝日 https://twitter.com/striatumxname/status/1688825408345796609
TW/orbitofrontalcortex striatumxname 【誤記訂正】 [・・・暗黒エネルギー75%] → [・・・暗黒エネルギー70%] へ、訂正します。https://twitter.com/striatumxname/status/1688882103520509953
・・・
TW/orbitofrontalcortex @striatumxname 経団連の後進性とガブリエルを正しく理解し得る反面教師的な情報!et又それは岸田政権の政治的作為に因るデジタルリスク創出の傍証!∵ ガブリエル氏によれば、講演会「資本主義の未来/倫理資本主義を語る」↓♨]の質問の時間には、一切、積極発言を禁ず!とお触れが出ていたとか!?苦W Cf.↓★ 20230809 https://twitter.com/striatumxname/status/1689152616218112000
TW/orbitofrontalcortex striatumxname
参考/デジタル立国日本の恥ずべき正体を傍証する画像!
♨ TW/orbitofrontalcortex Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2023年6月1日 No.3592/ガブリエル・ボン大学教授「資本主義の未来」を語る-十倉会長との対談やシンポジウムを開催 https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2023/0601_04.html
★TW/orbitofrontalcortex 欲望の時代の哲学:日本でブームを呼び起こした「天才」哲学者・マルクス・ガブリエルが4年ぶりに来日。 今語られる新たな言葉は… 20230811BS1・NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/GP8LY1PPJ8/ https://twitter.com/striatumxname/status/1689154359303753728
・・・
TW/orbitofrontalcortex 補足/哲学とビジネス②(マルクス・ガブリエルの倫理資本主義㊤)20220530FrontierOnline| Frontier Eyes Online by フロンティア・マネジメント・・・「哲学界のロックスター」と称され、現在、世界中から注目をされている哲学者マルクス・ガブリエルは、倫理資本主義を提唱し、グローバル資本主義やデジタル至上主義に対する警鐘を鳴らしている。㊤では倫理資本主義とは何か、述べていきたい。午後5:12 · 2023年8月8日
補足/■「リアル意識(感性・知性)Vs 実在(自然)」での地球誕生ら「メイヤスー(新実在論)の祖先以前性」の覚醒と、「リアリズム倫理」即ち“理由の空間”の展相(ポテンツ)の二点を喚起するのが“原因の空間”たる数学!∴ コンシリエンスこそが必須!https://note.com/toxandoria2/n/n4ea0f2eba0e6
Ravel: Jeux d'eau, Maria Martha Argerich
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