本当はお母さんを愛したいんだ
きょう瞑想してたら出てきた
わたしの本当の願い
それは「ママを愛したい」だった
そうだよね。
子供は親を無条件に愛してる
愛してきた
それはまさに無性の愛と言える愛だ
でも愛しても愛しても一方通行で
踏み躙られるような気がして
あまりにも傷付きすぎて
これ以上、傷付くのが怖くなってしまった
愛するのが怖くなってしまった
ただ愛を差し出せばいい
そう分かっていても
わたしはわたしを守ってしまう
ママはきっと喜ばない
どうせ妹の方が好きなんだよ
そんなことしたらまた傷付くよ
大人になったわたしは
臆病になってしまって
子どものときのように
無性の愛を差し出せない
愛が返ってくる保証がほしい
差し出した分だけ愛されたい
これ以上心わたしを傷付けないでほしい
大人になったわたしは臆病で欲張りだ
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