米国株 運用状況 6月末
私は、メインでインデックス投資を行っており、このインデックス投資に影響を与えない範囲で個別株の運用を行っています。
こちらには個別株の運用状況を記載しています。
6月の運用は凄惨を極めました。
でも、いつかは上がるでしょう。
では、7月1日時点での状況を記載します。
〇 米国個別株
合計の評価益がとうとう-50%となりました。
$TMFがひどいですね。
$SPXLが思ったよりも健闘しています。
先月までは$TMFを売って、$TECL, $SPXLの半々のポートフォリオへ変えようかと思っていましたが、やめました。
このままで行きます。
$TMFについても、来年には金利を下げることになるかもしれませんし、何が起こるか分からないですからね。
後は、途中で状況によってポートフォリオを変えるのは良くないですかね。
〇 投信
3倍の$TECLですら-48%なのに、FANG+のマイナス具合がすごいですw
これ、確か2倍レバレッジでしたよね。次世代50もひどい。。。。
この2つは持つ必要なかったですね。。。。
インデックス指数の偉大さを知りました。
〇全体の評価額の推移
全体で108万円です。
ピークの半分です。
レバレッジ掛けると、こういうことになりますね。
これはこれで、いつか資産が増えるかもしれないので、このままにしておきます。
メインで積み立てているインデックス投資では、eMaxis Slim全世界株式(オルカン)を積立ています。
毎晩寝る前にオルカンの指数である$VTのチャートを眺めています。
オルカンのチャート
$VTでのここ数カ月の下げが オルカンに反映されていないんですね。
為替のドル円が円安になっているからだと思います。
今が下げ相場で、今積み立てる事によって、
上げ相場で莫大な利益を手にすることが出来ると思っていました。
オルカンのチャートでは、今は下げトレンドではないんですね。
FIREを目指しているので、早く効率的に積立てを行いたいです。
とはいえ、5000万円まで貯まったとしても、3%の切り崩しだとすると、年で150万円。更に150万円の内の利益に対して20%の課税が掛かります。
ウチの家庭は年間350万円程度の生活費が必要です。また、子供が1人出来ましたので、教育費でもう少しかかりそうです。
オルカンでの切り崩し3%ルール
5000万円 - 150万円
6000万円 - 180万円
7000万円 - 210万円
8000万円 - 240万円
9000万円 - 270万円
10000万円 - 300万円
5000万円貯まったとしても残り200万円程度必要です。
月17万円。税引き前で月23, 24万円の給料でしょうか。
嫁と10万円ずつの派遣でも良いかもしれません。
しかし、ここで不動産投資で新たな収入を確立したいと考えています。
戸建て2戸を貸し出して月10万円程度の収入。
2戸いけるなら、4戸いけるでしょw
後は、友人のプログラミングの仕事を手伝う予定です。今から少しずつ手伝っていき、サラリーマンを辞めた後に季節労働的な仕事にしようと考えています。
プログラミングは技術のキャッチアップも必要なので、今から色々と勉強をしながら、再度1人前になれるように目指します。
不動産投資については、アパート1棟での投資を考えていましたが、中々厳しい。
というのも、アパートをどう選んで良いか分からないんですよね。先輩大家等の知り合いがいれば、相談に乗ってもらうんですが、今はコロナなので大家の集まりにも参加できず、かなり難航しています。
また、銀行からの融資や、金額が何千万円単位になるのでリスクの大きさの観点から、中々前に進められていませんでした。
最近はNoteには上げていませんが、毎月4,5冊は不動産投資の本を読んでいまして、丁度先週に戸建ての本を読んでいました。
戸建ての場合、金額がアパートより少ない割に、手残り率が私が購入しようとしている規模のアパートよりも良さそうでした。
リスクの観点からも大分入りやすそうです。
今後は、アパートも捜しつつ、戸建てをメインで探して行きたいと思います。
戸建ての場合、銀行から融資を引かずとも、日本政策金融公庫へお願いできそうな感じです。
不動産投資については、また状況をアップデートしたいと思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
皆さんの相場の波乗りにご武運を!
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