海と背中合わせのこの暗闇と
僕の心が等しくなりますように
そう願った年明けのある日
バックパックとともにいた
知らない土地の知らない夜
答えを持たない旅の足取り
遠くに見える灯台への道は
内面を降りていくようで
僕の心にも 誇れるものが僅かでもあるなら
あの灯台の光のように見えるのか


砂浜に足を取られ
野犬の遠吠えに怯え
冷たい潮風に吹かれ
永遠の孤独に覆われても
僕は僕らしく生きたい

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