1年間続けたことを辞めた先に見えたもの

こんにちは。とうや です。

先日、僕は毎日noteを書く事を辞めました。

去年２月末に始めて、
ずっと続けてきた。

仕事の休憩時間5分~10分くらいで
書き上げる時もあったし、
電車に乗ってる5分くらいで書く時もあった。

当時は、よる6時までに更新する
といった目標をかかげていた。

いつしか日課となり、習慣になり、
noteに書かないと寝られない。
他の作業も手につかない。

というぐらいnoteに、そして、自分自身と
向き合い続けてきた。

メンタルが沈んでいる時も、何もしたくないと思う時も、どんなときも、

必ずnoteにありのままの気持ちを書いてきた。ポジティブ、ネガティブ、全部全部。

それぐらい自分のとなりにいてくれたnote。
サヨナラはしていないけど、

毎日書く日々からはサヨナラした。
noteの毎日更新を辞めようと決心した
次の日。

無意識に書こうと思って、手がアプリを開いてた。そんぐらい習慣化していたから。

でも、あと一歩のところで踏みとどまった。
あ、辞めたんだった、、って。

少し寂しい気持ちになるし、
心の中にぽっかり穴が空いたような
そんな気持ちになる。

noteの存在は、大切で、僕にとって色んなものを教えてくれた。

継続する大切さ、文章を書く楽しさ、
自分の言葉を文章にすること、習慣化すると見えてくるもの、自分との対話する力。

今の僕を作ってくれたといっても
いいぐらいnoteには感謝してる。

書いているのは、僕だし、
続けていたのも僕。

noteはそこに居てくれただけ。
それがめちゃくちゃありがたかった。

どんなときも傍にいてくれて、
向き合い続けてくれた。

それもあって、1年間毎日書き続けることが
できたんだろうなと思う。

このまま2年目に突入して、続けられたと思う。習慣化していたし、文章を書くのは好きだったから。

でも、それを辞めたのは、
自分にとってさらなる成長をしていきたいと思うようになったから。

ひたすら毎日書いていても、お金には繋がらない。全部無料だからね。そりゃそうよ。

でも、𝕏で発信していく中で、色んな人からお話を聞いていく中で、このままだと、ただの毎日noteを更新し続ける人になってしまう。

それでも全然良いけど、今年に入って、
頭の中に「稼ぎたい」が出てくるように。

そうなったときに、
長文note、アウトプットとなるような、
誰かの心に響くようなnoteを書きたい。

いつしか有料noteも販売していきたい。

毎日書いているだけだと、頭の中がそればっかりになる。何を書こうか、どんな風に書いていくか、ひたすら考えてしまう。

だから、更新を辞めて、自分の気持ちに余裕を持つために時間を作りたかった。
また、寂しくてこれを書いてしまっているんだけどね、、。

noteには書いてないけど、紙にひたすら気持ちを書きまくっている。ジャーナル？というらしいけど、書くだけでスッキリする。

結局、書くのは好きだから、辞められないんだなって思ったよね。言葉にしたくなるんよ。
ずーっとそうしてきたから。

長くなってきたから、最後にするけど、
見えてきたものとしては、

･誰かにとって心に響くようなnoteを書きたい。←𝕏の発信軸も変更中。
･有料のものを販売したい。
･noteに向き合う時間を増やしたい。

これだったってことかな。
勢いで書いたから読みにくいかもしれないけどここまで読んでくれてありがとうございます！

また更新すると思うし、これからの発信も楽しみに待っててくれたらなと思います。