ONとOFFは作らない
今日は日曜日と自分に言い訳をして、今日も、簡単に投稿します。
みなさん、オンとオフは意識していますか?
私には、オンとオフがありません。
私の場合、昔から、大学を卒業して初めて就職した頃から、オンとオフは無かったです。
なので、1度もこの言葉を意識したことは無いです。
いつでも働くし、
いつでも遊ぶし、
いつでも食べるし、
いつでも寝ます!
私のもっとーは、
「明日のことは明日の気分次第」
です。
私は、最低限のスケジュールしか入れません。
基本的に、遊びや、呑みも、基本的には当日決めます。
当日誘って断られたら、他の人を誘います。
結婚してからは、
その【他の人】の役目を妻が補ってくれているので、助かっています。
何時から何時まで働こう!とか、
何時から飲みに行こう!とか、
今日は1日仕事を離れてゆっくりしよう!とか、
私は、そんなことを考えたくないのです。
もちろん、過去、従業員の立場のときは、決められた時間は働いてました。
強制オンです。これは仕方ないです。
私が最初に勤めたパチンコ商社は、夜中の3時でも電話で起こされ、パチンコホールに修理へ行かされることがよくありました。
先輩には、いつでも車で出れるように最初の1年は酒を飲むなと言われてました。(これはさすがにブラックです)
転職後に勤めた会計事務所では、自分の収入に直結するVIPには、「夜中でも、疑問や不安があればいつでも電話をしてきてください」と伝えていました。私は夜中でも、電話で起きることができ、わりとすぐに頭が働くようになります。
(実際に真夜中に電話をしてくるVIPはいませんでしたが、夜でも喜んでお客様と電話をしてました)
オンとオフを意識しないで生きていると、人よりもストレスが小さくて済みます。
オフの時間が無いので、いつでも仕事ができます。
オンとオフを大事にしている人って、
仕事が嫌いなんではないでしょうか?
と、思っています。
遊んでいる最中に、仕事のメールが来たら、
できれば早く返したほうがいいでしょうし。
寝ている最中に、振込を忘れていて、催促の電話が来たら、
すぐに振り込んだ方がいいでしょうし。
イメージで言うと、
私の仕事と遊びと食事は全て並列して時間は流れています。
その時その時やりたい事をやります。
事前に時間を区切ったり、スケジュール帳を好んで埋めたりはしません。
「極力、できる限り、スケジュールを入れない」ということは、常に無意識でしています。
まとめると、
オンとオフを大事にしている人は、もしかしたら、
仕事が嫌いなのかもしれない。ということです。
自分自身で稼ぐ事を目標にした仕事なら、楽しいはずです。
実際独立したらもっと楽しいです。
オフの時間に仕事がしたくなることもあるでしょう。
オンとオフを大事にしている経営者を私は知りません。
あなたもメリハリに囚われず、オンとオフを使い分けず、
好きなように時間を使ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、また明日♫