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いい写真を撮る人【7つの特徴】


いつも見ていただき感謝です。

写真は【お人柄で撮る】という持論を持っている私ですが、今回はいい写真を撮る人、写真がめきめき上達する人、お人柄が進化している人の特徴7選を書いてみます。

1.感受性が豊か
美しいものを「美しい」と感動できる豊かな感受性。豊かであればあるほど日々の何気ない光景の中に【美】を発見して心を震わすことができる。いつも幸せで、いつも楽しそうな明るい人。逆に感受性が乏しいと身近にある美を当たり前の景色であるかのように見過ごしてしまう。

2.素直な人
常に幸福でいたいのなら自分に対して正直に生きろ…とは誰かの言葉ですが、社会通念や他人の目を気にすることなく、自分の望みに従順な人は作品にも個性が出ます。

3.好奇心旺盛
固定観念を持たず自分の知らない世界に対して許容でき、なんでも楽しみながら試してみる人。またその好奇心に従順に従いスピード感がある人。


4.研究熱心
何事にも関心を持ち「なぜそうなのだろう?」と疑問をもって自身のアタマでよく考える人。よく見てよく考え、仮説を立てて実験し理解を深める。自然、生命、光などのエネルギー、時間概念などに関心をもって研究する人。

5.行動的
私たちの住むこの地球は行動の星である、とはゲッターズ飯田さんの言葉ですが、写真でも同様で、腰が重く行動力に欠け意欲の低い人は良い写真が撮れるチャンスを逃しています。

6.腸内環境が良い
写真は撮る前のイメージが命です。このように撮りたい!という完成のイメージを脳内(腸内)に想像すれば、それが現実となって作品が完成します。イメージは想像ですから、腸内環境が悪く思考回路がゴミ捨て場状態では素晴らしいイメージは描けません。腸は思考や想像を司る中枢なので悪玉菌を最小限にし、善玉菌のお花畑(腸内フローラル)を作りましょう。




7.失敗も楽しむ
人間は失敗から多くを学ぶ生き物ですが、失敗写真を楽しみながら検証できる人は最強です。何がおきても【強引ポジティブ星人】さんは写真に限らず成功者が多いですよね。何事においても楽しんでやる人は最強だと思います。

以上7選でした。いくつぐらい当てはまりましたか?

逆に写真をやるのに、あまり好ましくないお人柄とは、正解探しをしてしまう、他人の評価ばかり求める、カメラが大好き、楽しむこと遊ぶことに罪悪感を感じる、強い羞恥心とコンプレックスに苛まれている、甘党(砂糖の過剰摂取で腸内環境が悪い)、肝臓や腎臓などが疲弊していて普段から疲れている…などです。

しかし、もしこれらに心当たりのある人でも大丈夫。写真を撮るときだけはそうでないよう意識すればOKです。

写真はお人柄で撮るのです。

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