【しくじり先生③】両親不健康で10年後に来る病気に備えて稼ごうとした結果…爆死
前回のあらすじ
30代でFX.マッチングアプリ.ビジネスに挑戦。
失敗して300万の借金を作って現在進行形で
支払いをしながらYouTuberを始めた。
稼ごうと思った根本的な事件
僕が20歳の時点で両親が不健康。
母は歩行が難しく、腎臓が弱い。
父はブラック企業に勤めてる。
そして、自分は仕事が続かない。
加えて当時付き合わせてしまっていた
彼女のヒモになってしまっていた。
(当然わかれてしまう)
これらが重なり
「金がなきゃ誰も護れねえ…」と思い立ち
借金を背負っても稼ぐと考えるようになっていた。
結果、何一つ上手くいかなかったけどね？笑
何も上手くいかなくて両親は病気死にかけた。
母は、人工透析へ。
父は心臓の病気へ。
父は医者に
「よく死ななかったね？」
と言われる状況になった。
一方その頃、僕は借金返済しかしてなかった。
そして30代になった今も返済生活。
当初の予定では、沢山稼いで病気を未然には防ぎ
病気の深刻化を食い止めて両親に余生を楽しんでもらうはずだった。
世の中は都合よく助けてくれる人は居ない。
自分がフルタイムの仕事続けるのがシンドイ。
加えて、両親の急な体調の変化に対応したいのもあり
フルタイムでは働いてない。
(いつ両親の死に目になるかわからない)
そんなこんなで借金で首が回らなくなった
30歳の歳は、絶望しかなかったよね(笑)
世の中理不尽なものですわあー！(笑)
と言っても何も変わらない。
過去は戻らないということです。
そもそも自分だけが悪いって考えていたら辛い。
本当に死んでたかもしれないわけで
諦めるしかないよね〜
今も昔も信念は変わらぬ。「僕が周りの大事な人を護る」
守られる側であるのには変わらないけど！
でもね？辛い経験をする人は減らしたいよね！
挫折の数だけ自分の中で大事な何かが消えていく。
おそらく、自己肯定感がね？
一つ一つ粉末状に変化してスッと消えるのよ。
代わりに現れる自己否定が何をするのも邪魔をして
何もできなくなるわけですね？
自分は運良く自己肯定感が復活したけど
苦しいぃぃ！って叫んでる人は沢山いるでしょう？
とか思いつつ僕も死ぬまで護られる側で
護る人が居なくなって死ぬかもしれないけどね(笑)
でも、今も昔も僕はHEROになりたいわけです。
信念というか使命？
とりあえず、今は自分の生活を復興しないとなんだけどね？w
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サバイバル大学では
ホームレスになる事を想定して
虫食べたり野営(予定)をしてます
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