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投機の流儀

メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。人生の前場をセルサイドとして、後…
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#相場

【投機の流儀】政局と株価──「丸呑み」に観る厭な既視感

第1部;当面の市況(1)保合相場を形成する需給要因 プライム市場の売買代金が今年2番目の…

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【投機の流儀】日本国衰退の最大の問題である人口減少について、本稿はこう考える

第1部;当面の市況(1)週末はTOPIX型の相場、売買代金が7.7兆円で22年4月の市場…

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【投機の流儀】宇宙開発関連株、日本に勝機

第1部;当面の市況(1)先週は、こうだった。 週末は日経平均が135円安で4営業日ぶりに…

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【投機の流儀】「悪い円安」論のレベルに一旦は入った

第1部;当面の市況(1)ゴールデンウィーク中の海外株価 円ドル為替は152円の円高、週明…

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【投機の流儀】今の相場の基本的なトレンド

第1部;当面の市況(1)来週は小確りと始まろうが、調整相場は続く。 週明けは小確りで始ま…

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【投機の流儀】投資の「終活」をどう進めるか?

第1部;当面の市況(1)本稿で言っていた「値幅整理でなく、日柄整理だろう」は撤回せざるを…

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【投機の流儀】デフレマインドを脱却して、インフレマインドへ移る

第1部;当面の市況(1)値幅も日柄も不明だが、調整に入った。 本稿10日号の第1部(2)で「目先的には調整が近い」と述べた。 先週週明けの11日(月)から調整に入った。ザラバで一瞬1192円幅を下げ、戻って868円で引けた。これは「今から調整に入ります。値幅も日柄も不明だが、調整に入ることは間違いない」というシグナルである。 3月4日は、史上初の「40000円」を超えたが、「三日天下」で終わった。マスメディアがニュースの材料にするしか意味はない。 3月第1週(4日〜8日

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【投機の流儀】「落ちていくナイフを途中で掴む」(拙著の言い分)「落ちてゆくナイフ…

第1部;当面の市況(1)「SQに向かって高い。あるいは安い」ということは、しばしばある。…

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【投機の流儀】今の相場付きは、後年「半導体バブル相場」とあだ名とされる相場付き

第1部;当面の市況(1)今の相場付きは、後年「半導体バブル相場」とあだ名とされる相場付き…

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【投機の流儀】中小型株厳選で行くか?「勝ちやすい所で勝つ」か?

第1部;当面の市況(1)市況コメント 2023年最後の米国市場は持ち高調整で小幅安。CM…

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【投機の流儀】「地殻変動」の芽吹きか?─預金に安住してきた日本の個人マネーが、投…

第1部;当面の市況(1)市況コメント(*文責、石原健一) 週末の米国市場は25日(月)ク…

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【投機の流儀】首相の愚策──英国政権の愚策を学んでいなかった? 標榜する政策を力…

第1部;当面の市況(1)市況コメント 週末の米国市場は小幅続伸し、NYダウは史上最高値を3…

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【投機の流儀】日経平均では語れない相場

第1部;当面の市況(1)市況コメント 週末の米国市場は、続伸。CME日経先物終値は324…

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【投機の流儀】日本株の相対的優位性

第1部;当面の市況(1)市況コメント 6月高値以降の日経平均は4ヵ月に渡り下落が続き、値を保っていたバリュー株も崩れた10月の株式市場は大きく悲観に傾き、ブラックマンデー再来を指摘する弱気派の意見も台頭した。  しかし、11月に入り、一気に6月高値水準に接近する戻りを見せている。 【大局観の確認】 大局的な視点に立てば、日経平均は2012年11月のアベノミクス相場始動以降、右肩上がりの構造的トレンドが相場を下支えしており、平成バブル崩壊での右肩下がりの下落局面とは大きく異

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