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投機の流儀 セレクション

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メールマガジン配信大手の「まぐまぐ」で好評を博し、堀江貴文氏(ホリエモン)と並んで2年連続「メルマガ大賞」を受賞、殿堂入りした週報「投機の流儀」。 人生の前場をセルサイドとして、…
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2020年12月の記事一覧

【投機の流儀 セレクション】「人工的に策されたコロナのパンデミック」説

note読者の皆様へ 通信の不具合により、昨日の投稿ができませんでした。 お詫び申し上げます。 まことに申し訳ありませんでした。 以後このようなことがないよう、常にメンテナンスをいたします。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 これについては人為的に発生させたという説がある。その目的はトランプ撃退と政治的利権とワクチン会社の利権が背景にある。中世ペストのパンデミックのときには投石器(古代アルキメデスが開発したとされる、巨大なテコを使って大きな石を敵陣に投げ込む機会の

【投機の流儀 セレクション】コロナ不況下という異常事態でも金融市場は安定

【御礼とお知らせ】 「まぐまぐ」にて配信している拙稿メルマガが2020年「資産運用の部(株式)」で第1位を受賞しました。 多くの読者の皆様のお陰です。 ここに改めてご報告するとともに御礼申し上げます。 以下は、選者から依頼された「受賞のことば」です。 私どもは、正しく恐れ、且つ正しく挑戦するという、正統派投資法を世間に広めたいと願うばかりです。 私は18年10月2日をアベノミクス相場の大天井と見てきましたから、それ以降は「現金ポジションを高くとって買い場を待とう」と長期間

【投機の流儀 セレクション】逆張りが好きな個人投資家が12月に入って買い越しに転じた

はじめに 今週週初は売り買いとも小動きで始まろう。 週末はメジャーSQの日であり、SQ値26,713円で決まり、ちょうど25日移動平均線近傍だ。その値はザラ場中にクリアしたが、大引けはSQ値よりも下で終わった。売買代金が2.7兆円とはSQ日にしては小さい。米追加予算対策を巡る与野党の協議が進まないことを嫌気して売り材料にした。また、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて見送り気分が強いまま週末を終えた。 その前日木曜日はソフトバンクが一銘柄で5600億円の売買代金があった

【投機の流儀 セレクション】日本も米国も数年先の景気回復を先取りしている

【セミナー開催のお知らせ】 「株式会社まぐまぐ(証券コード:4059)主催、山崎和邦・一日集中「Web」セミナー」 従来、東京証券会館で開催し、ご好評を頂いてきたセミナーを今回はオンラインで開催します。 ―「賢者の投資」であるために― ・Chapter-1: 基調講演(13:00-14:00) 「景気循環」の基本経路と相場循環を知る ・Chapter-2: 事前アンケート(14:00-15:00) 「読者諸賢と私の成功例・失敗例から学ぶ」、その上で次の「壮年期相場」に向けて