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【裏技2つあり】 FXを始めるにあたって、どの証券会社の口座を使えばいい?

これは、めちゃくちゃ色々あります

トレードで稼ぎたいのであれば、これは自身でしっかりと調べたりして決めていった方が良いところなので、細かくは解説しません

ポイントになる点を列挙しますので、よければ参考に、という感じです

多角的に見方があるので、ざざっと抜粋して並べていきます

※印は、僕なりのちょっとしたポイント

FXを始めるにあたって、どの証券会社の口座を使えばいい?

■それぞれの利点、不利点

■海外業者だと高いレバレッジがかけられるので、小資金で始められる。資金効率の良いトレードが可能

この点だけで見れば、
資金が100万円とかあれば、国内口座でもいい、ということですが
2,3万円しかない、もしくはそれくらいから始めたい、というのであれば、
海外口座を使用するメリットは大いにあると思います

■海外口座のハイレバレッジは危険?

そんなことをたまに聞かれますが、、、よく調べてみてください
要はやりようです

※ハイレバレッジそのものが危険ってわけではないので、意味がわからない

■「追証」や「ゼロカットシステム」について

上記の、ハイレバレッジが危険か?という話
ナンセンスです

海外口座の「ゼロカットシステム」を理解して、使えばリスクは回避できます

※むしろ国内口座の「追証」の方がはるかに危険だと感じます

■スプレッドが狭い国内口座の方が有利?

スプレッドが狭い方が、トレードには有利に思えます
それはそうです。間違ってません

がしかし、それは前提として、
約定したい価格でエントリー、約定したい価格で決済
ができる場合での話です

例えば、単純に
国内口座の狭いスプレッド、
ドル円で0.2pips

だとして、約定システムはDD方式である場合
どんな問題が考えられるか?

0.2pipsで綺麗に約定してくれないことも多々とあり、
実質的に言えば、スプレッド1pipsくらいのコストがかかることがある

いわゆるスリッページという問題です

さて、スプレッドが広い海外口座でのコストと比べて、
スプレッドの狭い国内口座の方が有利か?

■約定システムの違い、業者の儲け方の違い

各証券会社、またその口座の種類によっても、
約定システムが違ってます

ざっと
DD方式、NDD方式、STP方式、ECN方式 等

ごく簡単に言いますと(すべてがそうという訳ではありません)

海外口座
トレーダーが支払う、スプレッドが儲けの対象なので、
トレーダーが儲けようが儲けまいが、トレード回数が多い方が儲かる
なので、スリッページの必要ありませんし、ない方が信用されてトレードに使ってもらえるので、そもそもスリッページがないようなシステムを構築する

国内口座
いわゆる「ノミ」行為をして儲ける業者がほとんど
意図してるのか、してないのか、スリッページが起こりやすい
場合にもよりますが、トレーダーの損失が、業者の儲け
トレーダーの利益がそのまま業者の損失になることもある

DD方式である場合はどうしてもそういった問題が混在してあって、
それによって口座凍結されてしまうケースも出てきます

スプレッドが狭い分、あまりスキャルピング的にトレードをしすぎてしまうと口座を凍結される場合があります

特に、秒スキャだと、DD方式ではカバーが追いつかずに業者が損をしてしまう、という現象も起こったりもするので、
秒スキャで勝ちすぎてると、口座凍結されてしまうこともある、
という問題とは、常に共存していかなければなりません

■スリッページがありすぎるとスプレッドの狭さは意味がなくなる

上記の、約定システムによる「ズレ」
約定したい価格からの「ズレ」をスリッページと言います

これがあればあるほど、不利

※国内口座で、狭いスプレッドを謳っていたとしても、スリッページが酷ければ意味をなしません

■出入金の安全性、手数料、手間

海外口座の方が圧倒的に不利になります
クレジットでの入金などではさほど問題になりませんが、
実際に現金が動く場合などは、圧倒的に違ってきます

海外口座から、稼いだ分の中から出金しようとした場合、なにかとあります

手数料や、入金までの日程のかかり方など、違ってきます

bitwallet等を使うのか?
銀行口座はどこのもので用意するか?
各銀行によっても手数料が違ったりもします

そのあたりをしっかり調べて、どうするか?を設定した方がいいです

加えて、海外口座は、日本の金融庁の認可を受けていないので(だからハイレバレッジが可能)安全性への信用は国内口座よりは劣りますよね

使いたい口座が、どこの金融庁の認可を受けるのか?
保障はどうなってるのか?
リスクをすべて鑑みた上で、決断し、もしなにかあっても自己責任
リスクヘッジをどこまで考えて、対処をしておくか?

■税金のかかり方の違い

なにげにだいぶ変わってくるのがここ
細かい説明はしませんが、簡単に言うと、海外口座の方が不利

稼ぎが少なければさほど気にならないかもしれませんが、やはり国内口座での売上の方が有利になります

※ここは、一度じっくりと自身で調べてみてください

★★★つまり★★★

■実際に使用する口座はどうやってきめる?

■海外口座を使う場合のメリット

ハイレバレッジがかけられるのと、ゼロカットシステムがある業者が多いこと

まぁ、資金が増えた場合はそこで、ハイレバレッジの利点は必要なくなりますが
ゼロカットシステムは重要です
というよりは、万が一の時に「追証」がかかる可能性があるのが嫌

※使用する例
常に、口座内資金量を少なめにしていて、ハイレバレッジをかけてトレードをする
万が一があっても、失うのは最大で口座内資金がゼロになるだけ

かけたいlot数から、逆算して、必要な資金を入れておけば良い

国内口座でそれをしようと思うとかなりの大きな資金を口座内に入れておかないといけないのと、
さらには万が一の時は、その大きな口座内資金を失うだけでなく、「追証」としてさらに損を被ることがあるということ

万が一に備えた資金管理をしながらでなければ、国内口座でのトレードの方が、海外口座のトレードより危険である、ともいえる状況になってしまう

■国内口座を使うメリット

スプレッドがともかく狭いので、スリッページの問題と合わせて、バランスを考えて使用する口座を決めれば、海外口座の広いスプレッドでトレードするよりかなり有利になる

入出金が楽
基本的に手数料がかからない
翌営業日には入金されることがほとんど

税金のかかり方において、海外口座より有利

■重視する点の例

人それぞれ、重視すべき点は違ってくると思います
今現在と、1年後でも違ってくることもあると思います

僕の考えですと、以下のような流れで考えます

僕が重視するのは、

・追証がかからないようにしたい
・スプレッドはなるべく狭くしたい
・口座凍結のリスクはなるべく減らしたい
・税金のかかり方は国内口座の方が良い

すべてを満たすことはできませんので、

結論としては、
1つの口座だけを使うのではなく、複数使って、場面毎に使い分けよう

という感じになります

■例外の国内口座

じゃあ国内口座で、海外口座の利点を持ったトレード方法はないのか?

実は近いもので、ノックアウトオプションという取引方法であれば、

国内口座なのに、
海外業者の利点である、ハイレバレッジをかける、ゼロカットシステムを使う

という利点と同等の利点を持ったトレードができます

ノックアウトオプションという取引方法は

現在では、IG証券とFOREX.comで、その取引方法が可能です

ハイレバレッジをかける、ゼロカットシステムを使う
と、イコールではありませんが、同じ意味の使い方ができます

また、スプレッドに関しては、国内口座の狭さほどは、狭くはありませんが
海外口座の広さよりは圧倒的に狭いトレードができます

例えば、
ドル円で、0.2pipsとはいかないが、0.6pips(変動制)くらいで取引ができるとか

IG証券とFOREX.comで、色々細々と違う点もありますので、

詳しく知りたい方はお調べください

※ちなみに、「ライフコストスマホFX」に、ノックアウトオプションがどういったものか?
IG証券とFOREX.comのそれぞれの仕組みなどの解説を付けています

まとめますと、ノックアウトオプションなら
国内口座で、
スプレッドは国内口座ほどは狭くはないが、海外口座の利点である部分をいくつか使えるようなトレードができる
ということになります

先に書きました、僕の重視するポイント

追証がかからないようにしたい
スプレッドはなるべく狭くしたい
口座凍結のリスクはなるべく減らしたい
税金のかかり方は国内口座の方が良い

このうちの、
口座凍結のリスクだけは、あまり簡単に回避はできていませんし、
スリッページが起こることで、スプレッドの狭い利点がなくなる場合もありますが、
以外においては、それなりに合格点に近いのがノックアウトオプションです

■例外の海外口座

そこでもう1つ、海外口座を使用する場合
これまでなかなか狭いスプレッドを実現してこなかった海外口座ですが、
ちょっと前に出た
海外口座であるXMの、kiwami極口座というもの

ドル円、ユーロドルのスプレッドを
0.6~0.8pipsに抑えた口座になります

なんでそんなことができるのか?

XMの通常口座のようにボーナスがもらえない、などの違いが条件としてあります

ですが、自己資金だけでトレードする場合(というか普通はそうですよね笑)においては、まったく問題ないようです

■僕の実際の使用口座

トレード始めた頃は、海外口座を使っていましたが、今は国内口座を3箇所所有

ですが、色々とあったりで、
XMの、kiwami極口座を開設してみました

もちろん、ボーナスもなにもありません
入金金額のみでトレードをする感じ

まだ、使用してません

なんだかんだいっても、税金問題は大きいので、海外口座は使わない方針でやってきたのですが、

スプレッドが広がった場合(たまにあります笑)
スリッページが酷く、ストレスを感じまくった場合(たまにあります笑)
口座が凍結されまくった場合(まだありませんが、未来に内在するリスクとして)

などの逃げ道としての選択肢に、一旦海外口座も入れておこうと思ったわけです

といっても、逃げ道といて設定できるのは
XMの、kiwami極口座だけですけどね

でもねぇ、この口座で売り上げても、税金がねぇ、という点はぬぐえないので、
まだ入金もしてないので、使わないまま放置するかもしれません


ロジックが優秀すぎるFX手法「ライフコストスマホ」トレードの根幹を担ってます

関連リンク一覧
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