見出し画像

【FX】ボラティリティを判断できれば、勝率爆上がりします

【FX】ボラティリティを判断できれば、勝率爆上がりします

ボラティリティの有無について

以下、
ボラティリティ=ボラ
とします

ボラが出てない時にトレードをすると負けることが多くなります

世に出回ってる手法の、良さげなもののうちの、結構多くが、
勝てそうに見えるも、よくよくみるとボラティリティが出てないところでロジックが満たした場合に負けることが多かったりします

いわゆる「ダマシに合う」という状態

なら、単純な話、ボラが出てないことによってダマシに合うことを減らせばいいわけですが、
じゃあどうやって減らすか?

ボラが出てない状況を判断できれば、ボラが出てないところでトレードしなくていいので、
単純にその分減らせることになります

さて、どうやってボラが出てないところを判断するか?

感覚で判断してもいいし、感覚が難しければインジケーターで判断してもいい

がしかし!
なんにせよ、ボラが出てない、ボラが出てる、ということを100%判断することはできません

なぜなら、ボラない時から動き出してボラが出るわけだし、
ボラがあるところから、失速してボラがなくなるわけだし
じゃあ、それはどこからか?

また、ボラがない時に、一瞬動くこともあるし
ボラがある時に、15分間とか横ばいになることもある

一瞬ボラがなくなる、一瞬ボラが出る、ということもあるわけで、

だから完全に、ボラのありなしを判断することはできないし、

ボラありだと判断してトレードしても、一瞬のボラなしの時が訪れることもあるし、ちょうど失速するタイミングだった、ってこともあります
ボラなしだからトレードしない、と静観してても、あれよあれよとボラが出始めていって、ノートレードのままおいていかれるってこともあります

といってしまえば元も子もなくなってしまいますが、

がしかし!
ボラが出てるだろう、出てないだろうという箇所を
ある程度は、インジケーターで判断できなくはないです

つまり
ボラがありそうだからトレードしよう
ボラがなさそうだからトレードしないでおこう

ということはできるわけです

そうならなかった時は諦めて、すぐ損切りをすればいい

可能性を見つけることで、結果ボラがないことによるトレードの失敗
いわゆる「ダマシ」に合うことを減らすことができるわけです

たとえ50%でも当てられるのであれば
ボラの有無によって起こってしまう「ダマシ」の50%を減らせるわけです

これってだいぶ有利ですよね

ダマシを減らす指標を1つ加えることで、負けを減らし、そのロジックの優位性を上げて、
トータルでの優位性が50%以上にできて、
単純に勝率で50%以上が出せれば、トータルではプラスになるはずです
(リスク・リワードの問題はおいておいたとして)

さて、どうやってインジケーターで判断するか?

私の手法の例で言いますと、2通りの判断基準があります

・ボリンジャーバンドの幅で判断する
・MACDのレベル値で判断する

どちらも一長一短、ありますし、他にも判断する方法ってあると思います


通貨の強弱からその強弱幅をみて、判断する方法もあります


私は複数の手法から、多角的にみて判断しています

というと、難しそうですが、検証などを多数するとわかるようになります

「この場面は、こっちだな」「この場面、こっちの方が機能しやすいな」等


ちなみに
私の場合、また私が教わった手法の場合、

設定値がちょっと普通ではありません
長めになっています


よく「インジケーターはデフォルトの設定値で使った方がいい」って話を聞きますが、

その根拠はさほど強いものではありません

(もっと言うと、強いどころか弱すぎる。その話はまた別の記事で…)


ボラがある状態、ない状態、というのを検証、研究すると良いと思います
私の経験では、それをすることで、
ボラうんぬんだけでなく、トレード全体にも役に立つ感覚を得られたと思ってます



#ドル円 #ユーロドル #FX #FX手法 #FX初心者 #FX聖杯 #FX勝ち方 #リアルトレード #FXデイトレード #スキャルピング #スキャルピングトレード #FXスキャルピング #インジケーター #FXトレード #FXトレーダー #FXコーチング #FX手法 #FXトレード戦略 #FX投資 #FXチャート #FXトレーダー #デイトレーダー #プロトレーダー
#自由が欲しい #資金調達 #個人事業主になりたい #フリーランス #自由業 #自己投資 #投資生活 #セカンドキャリア #デイトレーダーになりたい  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?