「手法を信じる」ではなく「手法のロジックよる高確率エントリーポイントを信じる」

2023年1月4日 10:08

前回の記事、トレードの秘訣！トレーダーの格言集　【心得】　1/03

紹介した格言のいくつか

全ての事実が明らかにならないと行動できないトレーダーが成功することはない。
結果は自分で作るものであり、結果は変えることができる。
投資で成功するカギは自分自身に内在する。

全ての事実が明らかになることなんてないのがトレード

「こうなったんだからこうだ！」
と、信じすぎれば裏切られるし、
裏切られてすぐに開き直れなければ、より傷口が広がる

含み損になった時、見切りをつけて損切りをする
信じた事実が、崩れたら、

「信じてエントリーしたんだから、まだ信じる」
として、含み損を放置するような行為は絶対にだめで、

「信じてたけど、裏切られて、信じたころと状況が違ったからもうあきらめる」
と、すぐ割り切って次に進む

そもそも、「信じる」「信じない」の話ではないんですけどね笑

「信じる」　⇒　「決済までずっと信じる」はだめ

「信じる」　⇒　「エントリーポイントは信じる」その後は、流れ次第

確率の高い位置でのエントリーポイントは信じる
だけど、その後、確率の低い方へ動いてしまったなら、
その確率を信じて、損切りをする

「上がる確率」が高いところにの乗ってみるだけ
信じることがあるとすれば、「上がる確率が高い」というロジックを
信じ切れるまで、検証と実践をやる

性能の高いスマホがあったとしても
その性能はどんなものか？
どうやってやればその性能を活かして使えるか？

その性能を知らなければ
使いこなすことなんてできません

ある手法があったとして、その手法に優位性があるとしても
その手法の優位性はどういったところに特化したものなのか？

盲目にただ「信じる」のではなくて
「信じられる部分」を熟知して、それを活かす

優位性があると聞いていたとしても
それを確かめられるくらに検証を実践をし、
確かめられた時にはじめて信じられます

確かめた上で信じられれば、その先に成功が見えてくる

自分で明らかにできた事実のみを信じ、結果を自分で作っていく

そうすれば、自分自身で成功を切り開いていけます

ロジックが優秀すぎるFX手法「ライフコストスマホ」トレードの根幹を担ってます
https://note#com/newlife_fx/n/n716f95b92bfd

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