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【社会人0年目の気づき#1】やりきれるのはごくわずかだけど誰もが実はできるはず

社会人0年目の気づきシリーズでをやっていきます。

不定期に社会人0年目が気づいた学びを書いていきます。
小生意気なインターン生の成長日記です。
会社に不利益をもたらしたら嫌なので、あまり会社のことはかけませんが、自分の学びは正直に書いていく予定です。

自分への戒めと誰かの気づきになれば幸いです。

*社会人0年目とは長期インターン生のことをさします(私の定義)
2021年4月から社会人になるので、マイナス1で0年目です。

本日の学び

今日の気づきは「やりきり力」です。


「やったほうがいいこと」はインターンをやっているとたくさんあります。
おそらく、仕事をしている方ならどの方も、どんな小さなことだったとしても「こうやったらもっとうまくいきそう」というのは日々感じるのだろうなと思います。

しかし、それを行動に移すのはごくわずかなんだなと身を持って気づきました。この1ヶ月間、「やったらうまくいきそうなこと」はたくさんありました。

でもやれなかった。


なんでやれなかったんだろうと思うと、自分を甘やかしたから。

結果を出すことを目的におけばよかったのに、自分のできないところを見つめるのがいやで、認めるのがいやで、そこから逃げました。

結果から逃げグセがつくと、仕事が面白くなくなります。
「これくらいでいいや」という気持ちで取り組むことになるし結果も出ないしでいいことは何もありません。

負のループが高速回転します。
ハムスターが走ってるやつくらい。


じゃあ、やればいい?

解決策として「目的意識を持ってやる」となりがちですが
それではただの裏返しになります。
裏返すだけでやれたら誰も苦労しないですよね。

そこでなんでそもそも嫌だと思って逃げたのかなと思ったら、
「やらなきゃいけないこと」がたくさんみつかるから。

たくさんありすぎて、それに追われてプレッシャーを感じて
ひとりでに押しつぶされてました。
なお、ただの自爆してた模様。ダサすぎる...

完璧主義ちゃんのあるある問題。


来月のキーワード

そんな私が進化するために。
来月、結果に貢献するためにキーワードにすること。

「優先順位とやりきり力」

いきなり全部をやろうとするとハードルが高いのでまずはこれはやる!と決めてそれをやる。クリアできたら、次もチャレンジしていく。

だんだんキャパシティを広げていってレベルアップをしていく。

ここで鍵になるのは施策の結果をきちんとみることです。

課題に対して何か工夫したら、それは立派な施策になります。

その施策は効果があったかを客観的に確かめないといけません。
その時、私はつい感覚で「なんとなく」の判断をしがちです。

上司に全く伝わりません。上司も「そうなんだ」っていうしかない。
同じ仕事を誰かがやって引き継ぐ時にも
「これやると、結構いい感じだったよ〜」としか言えなくなる。

説得力にかけますよね...

という訳で

1.課題の仮説を立てて
2.該当する数字の測定期間を定めて
3.やると決めたことをまずやりきります。

やりきったら

4.数字をみて振り返り
5.また次の施策を考えます。

まさかの5STEP...

まず一つ目の課題はこのサイクルを身につけることが課題になりそうです泣

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