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no.3 夫のお母さんにあげるフタ付の入れ物 完成編

陶芸教室で作った作品について紹介しています😊
以前私が作ったフタ付きの入れ物が夫のお母さんに好評だったので、プレゼント用に作りました🎁
これまでの過程は以下の記事でまとめておりますので、先にお読みいただくと、本記事をよりお楽しみいただけます😌

▼完成品📸

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釉薬が縮れたり垂れたりせず、ちゃんと焼けてくれました~!!嬉しい😊

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上から見るとこんな感じです。フタも歪んだりくっついたりせず、ちゃんとやけました👍

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白い釉薬にすると気化した金属が飛んで色が付きそうだったので3号石灰(無色透明の釉薬)をタイル以外の無地の場所に掛けたのですが、正解でした。変な色飛びなし!

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もしかしたら間違ってるかもしれませんが、色と釉薬は上の写真の通りです。釣窯釉は水色になるのかと思ったら薄紫っぽくなりました🤔

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中もちゃんと施釉されててよかったです。本体のフタ受けだけ瑠璃の青が飛んでいますが、許容範囲かな。

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残念なのが、フタが少し欠けたのと、底が思いっきり欠けたことです。(ママごめんね…😔💦)
先生いわく、底の釉薬がきちんと拭き取れていなかったか、釉薬の粉が落ちてるところに置いてしまったか、ということでした。
この作品が焼きあがって以来、施釉後は作品の底をスポンジで拭きまくって、机と棚はタオルで拭きまくってます!!この失敗は悲しすぎました~😭
いつか改良版をプレゼントしたいところです😡
ママ、すみませんがしばらくこちらを使ってください~💦反応が気になります~!

どきどき~💓

よろしければサポートをおねがいします😊頂いたお金は粘土代に使い、陶芸の道を極めていきます。いつか作品にプレミアがつくようにがんばります🍵